それは中韓関係。
7月上旬に、韓国を訪れた中国の習近平国家主席。
対するは朴槿惠大統領。
両国間の交流に、日米は不快感を持つわけだが...。
トップ会談でのこと。
中国側から言った言葉、それは朝貢国になれ!。
韓国側は、軽く受け流す。
朝貢国とは?。
簡単に言えば、中国が宗主国、韓国が属国という関係になれ!というもの。
まさに、中国と朝鮮半島の過去の歴史認識でいえばその通り。
韓国の識者は猛反発!。
何故、中国はそう言ってきたか?。
それは、オバマ大統領の訪韓日程を、中国に報告していたそうで、
中国からすれば、属国の役目を認識したというもの。
さて、この時期、韓国ではフェリーの沈没事故で大荒れでしたが、
加えて、海洋警察を解体すると発表。
そう、習近平が訪韓しているとき、中国の漁船団が韓国領海で、
ワタリガニを大量に捕獲。
中国の領海侵犯漁船が多いため、両国において年間1,600隻を上限に漁を許可している。
しかし、漁船の数はその3倍だった。
海洋警察の解体と事故対応で、海洋を監視できる船は、わずか4隻。
韓国は足元を見られた訳です。
仲がイイのかワルイのか、全く分からない中韓関係。
国を発展させたいのか、属国にしたいのか全く分からない韓国。
わけわからん!。
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