でも、もう一つ忘れてはいけないことがあります。
過去の失敗は、解決はしない、何故なら過去のことだから．．．。
でも、解説はできる。
その解説から生まれる未来へのアクションは同じ過ちはしないというもの。
それが学習。
ところが、そこが問題なんです！。
解説を、「始点」、「経過」、「終点」と分類してみよう！。
どこかで誤ってはいないか？。
どうしても、過ちは「終点」で判断されます。
実は、そうではないのです。
．．．。
さて、目を未来へと向けます。
「終点」から得た学びから、そこに「同じ失敗はしない」と考えます。
ん～、ちょと細かく．．．。
「終点」から得た学びから、
自分の未来への「始点」、「経過」、「終点」すべてにブレーキをかけてしまう。
ん～、もっと大雑把に．．．。
過去の反省が未来への自分のブレーキになっている．．．。
自分が変化することで、よりよき人生を歩むなら、変わればいい。
変われないことを理由にするなら、それは学習不足。
自分を変えることで、過去の「始点」、「経過」、「終点」も変化する。
変われるか？。
変われる！。
