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ネバー・エンディング・ストーリー
1985年3月16日公開
世界を覆い始めた"無" によって滅亡の危機に瀕したファンタージェンの女王の命により、救国の主を探す旅に出た少年アトレーユ。
苦難の冒険の末、アトレーユは屋根裏部屋でファンタージェンの物語を読んでいる少年バスチアンこそ、救国の主であることに気付く。
"無" が国の襲い始めたのは、人間が夢や希望を失い始めていることを意味しており、国の滅亡を食い止めるにはそれらを取り戻さなければならないが――。
編集後記
現代社会も、人々の思考を停止させて思考回路の論理性を破綻させる”無”の力によって国や企業が滅亡の危機に瀕しているといえます。
この映画を観たのは小学1年の頃で、岩を食べる岩男や、馬が底なし沼に落ちていくシーンが強烈に印象に残っています。
この映画にも特撮の技術が使われており、子供の頃はウルトラマンやスーパー戦隊、メタルヒーローなど特撮技術で楽しませてもらいました。
【記事引用】「Wikipedia」 「ネバーエンディング・ストーリー」
【画像引用】「The Neverending Story Pictures」 「Deep Roy」