3年ぶり22度目の日本一
コナミ日本シリーズ2012は、「読売ジャイアンツ」が「北海道日本ハムファイターズ」を4勝2敗で下し、3年ぶり22度目の日本一を決めた。
ホームの東京ドームで2連勝、アウェイの札幌ドームで連敗を喫するが第5戦に1勝を挙げて、3勝2敗と巨人の王手で迎えた日本シリーズ第6戦。
初回に矢野の二塁打で巨人が2点を先制し、2回には長野のソロで点差を3点に広げるが、6回、日本ハム・中田の3ランで3対3と試合は振り出しに戻される。
しかし、7回2死二塁で、右膝裏痛から3試合ぶりに先発復帰の阿部が決勝タイムリーを放った。投げては、6回3失点の先発・沢村から福田、高木京、マシソン、山口と繋いで逃げ切った。
巨人の監督としては2000年以来12年ぶり、自身初の東京ドームで胴上げされた原監督は、3度目のシリーズ制覇。藤田、王、長嶋らを抜く歴代5位タイとなった。
編集後期
東京ドーム2連戦で巨人が2連勝した時は、巨人の4タテで終わる可能性が出てきて、東京ドームでの原監督の胴上げに黄色信号が。。
でも、ホームに戻ったファイターズが勢いを取り戻して2勝2敗のタイに持ち込んでくれて東京ドームでまた日本シリーズが見れることになって、巨人が負けたのに喜んでいました(笑)
ジャイアンツファンになって26年目の今年、長年の夢だった日本一の胴上げをホームの東京ドームで見れて感無量!
【記事引用】 「スポーツ報知」 「Number Web」