MKB2025

―― MK1のBLOG.

宇宙刑事シリーズ POP UP STORE in 墓場の画廊

2024年09月15日 | メタルヒーロー/仮面ライダー/その他


 宇宙刑事シリーズ POP UP STORE


 宇宙刑事シャイダー40周年を記念して、中野ブロードウェイ3階にある「墓場の画廊」で開催中の「宇宙刑事シリーズ POP UP STORE」。

 店内には「宇宙刑事ギャバン」「宇宙刑事シャリバン」「宇宙刑事シャイダー」の関連グッズが溢れ、主題歌や挿入歌がエンドレスで流れています。

 その場にいるだけで気分が高揚するので、気になっている方は光の速さで中野へダッシュ!
 

⇒直接お店に行けない人は、オンラインストアでお求めを

 

「墓場の画廊」の場所










 POP UP STORE入口

















 
 






























 入口正面








 


































































 入口右側

















 
 




 




































 ギャバン立像











 2012年公開の『海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』、『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の撮影で使用されたスーツ。打痕跡が生々しい。











 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で二代目ギャバンに変身する十文字撃役・石垣佑磨氏と、宇宙刑事3部作のコム長官の秘書マリーン役・名代京子氏のサイン。






 宇宙刑事シリーズパネル
















 
 

 メッセージボード


 














 ショーウィンドウ













・墓場の画廊 中野店
 東京都中野区中野5丁目52−15 中野ブロードウェイ3F
 12:00~20:00 (土日祝:11:00~)
 ※入場無料




 編集後記


 宇宙刑事3部作が放送されていたのは、4歳、幼稚園、小学1年生の頃で毎週ハマって観ていたので、光の速さで中野にダッシュ。

 店側の本気度がビシビシ伝わってくるレイアウトで、宇宙刑事の洪水状態に終始テンション上がりっぱなしの空間でした。

 40年前の作品なのに、今見てもダサさを1mmも感じず、3人の宇宙刑事ともに完成されたデザインであることに改めて凄さを感じます。




 おそらくカッコ良さを極限まで追求したことで、カッコ良さの伸びしろが完全に無くなっているんだと思います。

 ギャバンの主題歌やシャリバンのED曲、『チェイス!ギャバン』『バビロス号の歌』などの挿入歌に神曲が多く、カッコ良さの塊のような作品といえます。

 そんな作品に多感な幼少期に出会えたことに感謝すると同時に、メタルヒーローが放送されていない今の時代に生まれた子供達がちょっと可哀そうになりました。

 リバイバルブームの今、ギャバンやシャリバン、シャイダーのリバイバル作品を作って、当時の熱狂を今の子供達にも感じてほしいものですーー。





【出典】「墓場の画廊
 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【追悼・栫井巍】 『ウルトラ... | トップ | 『踊る大捜査線』 伝説の全1... »