
宇宙刑事シリーズ POP UP STORE
宇宙刑事シャイダー40周年を記念して、中野ブロードウェイ3階にある「墓場の画廊」で開催中の「宇宙刑事シリーズ POP UP STORE」。
店内には「宇宙刑事ギャバン」「宇宙刑事シャリバン」「宇宙刑事シャイダー」の関連グッズが溢れ、主題歌や挿入歌がエンドレスで流れています。
その場にいるだけで気分が高揚するので、気になっている方は光の速さで中野へダッシュ!
「墓場の画廊」の場所



POP UP STORE入口



POP UP STORE入口

























入口正面




































入口右側






























ギャバン立像




2012年公開の『海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』、『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の撮影で使用されたスーツ。打痕跡が生々しい。




『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で二代目ギャバンに変身する十文字撃役・石垣佑磨氏と、宇宙刑事3部作のコム長官の秘書マリーン役・名代京子氏のサイン。

宇宙刑事シリーズパネル








メッセージボード







ショーウィンドウ
宇宙刑事3部作が放送されていたのは、4歳、幼稚園、小学1年生の頃で毎週ハマって観ていたので、光の速さで中野にダッシュ。
店側の本気度がビシビシ伝わってくるレイアウトで、宇宙刑事の洪水状態に終始テンション上がりっぱなしの空間でした。
40年前の作品なのに、今見てもダサさを1mmも感じず、3人の宇宙刑事ともに完成されたデザインであることに改めて凄さを感じます。
おそらくカッコ良さを極限まで追求したことで、カッコ良さの伸びしろが完全に無くなっているんだと思います。
ギャバンの主題歌やシャリバンのED曲、『チェイス!ギャバン』『バビロス号の歌』などの挿入歌に神曲が多く、カッコ良さの塊のような作品といえます。
そんな作品に多感な幼少期に出会えたことに感謝すると同時に、メタルヒーローが放送されていない今の時代に生まれた子供達がちょっと可哀そうになりました。
リバイバルブームの今、ギャバンやシャリバン、シャイダーのリバイバル作品を作って、当時の熱狂を今の子供達にも感じてほしいものですーー。