バスツアー最後の回は甲斐の猿橋です。
まずは写真をどうぞ。
写真では分かり難いかもしれませんが川まで31メートル長さ30メートル余りのこの橋、橋脚が全くありません。
川底が岩場の為橋脚を建てるのが困難なこの場所にこのような奇矯ができたのは、
サルが何匹も連なって川を渡る様子からヒントを得て、
両川岸からせり出したはね木で支えて橋を架けることを思いついたからとの説もあるそうです。
下を見るとなるほどスゴイ岩場です。
はね木には屋根があってで雨からまもられています。
最初橋が架けられたのは西暦600年ごろと伝えられています。
珍しい景色に魅せられて広重が描いた浮世絵をインターネットで探してお借りしました。
橋は今日までに何度か改修されているものと想像しますが、広重もこの景色を眺めたと思うと感慨深いものがあります。
まずは写真をどうぞ。
写真では分かり難いかもしれませんが川まで31メートル長さ30メートル余りのこの橋、橋脚が全くありません。
川底が岩場の為橋脚を建てるのが困難なこの場所にこのような奇矯ができたのは、
サルが何匹も連なって川を渡る様子からヒントを得て、
両川岸からせり出したはね木で支えて橋を架けることを思いついたからとの説もあるそうです。
下を見るとなるほどスゴイ岩場です。
はね木には屋根があってで雨からまもられています。
最初橋が架けられたのは西暦600年ごろと伝えられています。
珍しい景色に魅せられて広重が描いた浮世絵をインターネットで探してお借りしました。
橋は今日までに何度か改修されているものと想像しますが、広重もこの景色を眺めたと思うと感慨深いものがあります。
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