4月6日日曜日、久しぶりにウォーキングしました。
ゴール地点は大田区にある山王草堂と呼ばれる徳富蘇峰記念館です。丁度往復一万歩位になる手ごろなコースです。
徳富蘇峰はジャーナリストの草分けとして知られ雑誌「国民の友」発行に続き、国民新聞を創刊しました。
作家徳富蘆花の兄でもあります。
大正13年、蘇峰は大田区のこの地に山王草堂と称する自身の住い、広い庭園を作り昭和13年まで過ごしました。
一枚目の写真は当時の家です。
下の写真は現在の記念館入り口付近の写真です。
右手のカタルパの木は新島襄から贈られた種子から育てられたそうです。
今はまだ葉っぱがやっと出てきた状態でした。
2013年5月22日に訪れた時には下のように花が咲いていました。
記念館内部にある展示の一部です。
庭園は当時の趣を残しているとのことですから蘇峰も似た景色を見ていたと想像します。
紅葉の名所として知られている池ですが、今は珍しい水生植物が浮かんだ水に周囲の緑が映って静かな美しさを見せていました。
周囲にはシャガの花が咲き乱れなんとも言えない花の色に見入りました。
今の時期シャガはあちこちで見ますがここの花は特別に色が鮮やかで美しいと思いました。
ゴール地点は大田区にある山王草堂と呼ばれる徳富蘇峰記念館です。丁度往復一万歩位になる手ごろなコースです。
徳富蘇峰はジャーナリストの草分けとして知られ雑誌「国民の友」発行に続き、国民新聞を創刊しました。
作家徳富蘆花の兄でもあります。
大正13年、蘇峰は大田区のこの地に山王草堂と称する自身の住い、広い庭園を作り昭和13年まで過ごしました。
一枚目の写真は当時の家です。
下の写真は現在の記念館入り口付近の写真です。
右手のカタルパの木は新島襄から贈られた種子から育てられたそうです。
今はまだ葉っぱがやっと出てきた状態でした。
2013年5月22日に訪れた時には下のように花が咲いていました。
記念館内部にある展示の一部です。
庭園は当時の趣を残しているとのことですから蘇峰も似た景色を見ていたと想像します。
紅葉の名所として知られている池ですが、今は珍しい水生植物が浮かんだ水に周囲の緑が映って静かな美しさを見せていました。
周囲にはシャガの花が咲き乱れなんとも言えない花の色に見入りました。
今の時期シャガはあちこちで見ますがここの花は特別に色が鮮やかで美しいと思いました。
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