前回からの続きです。
注 自分の障害は波があり調子のいいとき(そう状態)には1対1の相談でも大丈夫ですが、うつ状態になると何もできなくなります。このときはそう状態で統合失調症の障害の程度も比較的落ちつていたので、相談内容を含め話を理解することができました。
2020年1月15日は緊張の中、年金事務所に向かいました。
担当者の方は女性の方で話しやすくまたわかりやすく説明を受けました。
必要書類、障害認定日請求、遡及申請、事後重症請求等々
私の場合は、認定日の診断書をとることが不可能と言うことで、事後重症請求になること等の指導を受けました。
注意点ですが初診日が私みたくはっきり(?)している人は良いのですが、曖昧な人は初診日について曖昧なまま答えない方が良いです。
理由は、このような相談では重要事項が年金事務所に記録されるので、例えば最初の答えた初診日が後から変わると、後々の審査でその矛盾点を指摘され、不支給になることもあるそうなので、曖昧なことは「確認中」「まだはっきり分かりません」というなりして無理に答えない方が良いと思われます。
以上で今回の相談は終わったのですが、必要書類の中で「病歴・就労状況等申立書」を作成するのが一番大変だと言うことが分かりました(この内容により支給、不支給の決定が左右されると言っても過言では無いと感じました)。
それでは次回は病歴・就労状況等申立書をどのように作成したか記事にします。