【2011年8月13日の記事】
昨日、空知地方は気温27℃との予報。うんと暑くはならないようです。
今後の予定などから、この日しかないので、ツールド北海道市民レースのコース試走に行ってきました。日帰りなので、一番気になる坂道が続くコースのみのショートカットコースです。
夕張を出発し、道道R3号のこの標識を右折し、連続する丘道に入っていきます。
連続する坂道、おじさんの得意としないコースなので、ここからの試走としました。
地図と勘を頼りに、最初の信号機までは順調でしたが、信号機を右折したあたりからおかしくなったようです。結局、長沼町の水郷公園の1本東の栗山町から入ったようです。この日の最大目標のスキー場は視界に入っていましたので、まずは水郷公園まで行って、態勢立て直しとしました。
水郷公園から見る長沼スキー場です。このてっぺんの中継塔までがレース最大の坂道ということです。
中央の電柱の左側に本格的な上りの道が見えます。水郷郷公園から少しフラットなコースになっていますが、本格的な上りに入る手前2kmあたりからダラダラとした坂道になっています。
スキー場リフト横から、ほぼ1kmの本格的な上りに入ります。中継塔までのほぼ500mが激坂です。
試走した感想としては、この500mは距離も勾配もほぼ十勝が丘と同じ感じでした。
折角来たので、中継塔からの下りも行ってきました。下ったところを折り返し、中継塔を経由してスキー場リフト横まで戻ってきました。
なんせ坂道には絶対的に弱いおじさんなもんだから、中継塔を目指して2本目のアタックも決行しました。2本ともスピードはダントツに遅いのですが、このコースの坂道を体験的に体に覚えさせることはできました。後は帰ってからの練習にかかっています。
水郷郷公園に戻って来る途中の水田です。稲穂もこれからが本格的な実入りに入るのでしょう。長沼町は米作りが盛んです。
来る時は、夕張から入ってきましたが、帰りはマオイ道の駅経由で道東道東千歳インターから高速道路を使って戻ってきました。
7:00に出発してもゆったりと、道々遊びながらのコースのショートカット試走ができました。