今日は漫画のネームがエエ具合に完成したので、明日から始まる修羅場のまえに調子に乗って書きまくります。
みなさんは「ゴレンジャー」ってご存知ですか?
リアルタイムの放送を知らない方でも、なんとなく知っているはずの戦隊ヒーロー五人衆。
プロ野球ファンなら、日本ハムのSHINJO選手たちのコスプレ姿が記憶に新しいですよね。
さて、僕は昔から持っている自論がありまして。
それは「人気のあるグループには、必ずゴレンジャーがいる」というものです。
説明します。
ゴレンジャーというのは、赤・青・黄・桃・緑の色分けがされていますが、それぞれになんとなくのキャラクター設定があるわけですよ。
簡単に言えば、こんな感じですよ。
赤レンジャーには赤レンジャーの器が必要であり、周囲からもその役割が求められるということです。
で、僕の自論である「人気のあるグループには、必ずゴレンジャーがいる」というのをちょっと証明してみます。
例えば手っ取り早くスマップで。
ほらね。
こうやってメンバー構成員をゴレンジャーに過不足なく振り分けられるグループは、内部の統率もとれやすく、見た目にも安定感があり、人気がでるのですよ(僕の自論では)。
じゃあ例えば三人組ではどうか?
三人組の場合、赤・青・黄がそろっているのが理想です。
二人組の場合は、赤と青であることが1番わかりやすく、理想です。
(思い浮かぶ漫才コンビやら、バンドやらで想像してください)
さて、ここからやっと野球の話。
このゴレンジャー論をプロ野球の球団にあてはめると、「人気のある強い球団には、必ず打線にゴレンジャーがいる」ということになります。
ここに「強い」という単語が加わるのは当然で、ゴレンジャーのように役割分担がはっきりしている選手たちが打線を組めば、チームは強いですから。
で、僕の応援する阪神タイガースに当てはめてみました。
この振り分けは、僕の独断です。
ちなみに、ここに赤星選手を入れていない理由は、彼はポスト赤レンジャーの逸材だと思うからです。
骨折しても出場するアニキのDNAを最も受け継いでいるのが赤星選手だと思うからです。
また、投手に関しては除外しています。
やはりチームの人気に直結するのは野手の人気だと思いますので。
というわけで僕の独断と偏見の結論。
「タイガースの人気と強さの秘密は、ゴレンジャー打線にある」
さてさて。
皆さんがひいきのチームのスターティングメンバーは、すんなりとゴレンジャーの5色に割り当てられますか?
緑レンジャーばかりいてもダメですよ。
青レンジャーや黄レンジャーばかりでも、きっとチームは勝てませんし人気も出ません。
バランス良くゴレンジャーの5色に打線が割り当てられてこそ、チームの黄金時代が作られるわけです。
(例えばジャイアンツの弱体化を考えれば、ゴジラ松井という強烈な赤レンジャーが消えたことが低迷の要因となったわけで。
一方の岡田阪神は、それまで青レンジャー的役割だった金本選手をつかまえて「おまえ、赤やれ」と半ば無理矢理指名したことに、本人が見事応えたわけで。そこが今年の優勝につながったわけです。)
12球団の全てがゴレンジャー打線になれば、きっとプロ野球人気も安定することでしょう。
みなさんは「ゴレンジャー」ってご存知ですか?
リアルタイムの放送を知らない方でも、なんとなく知っているはずの戦隊ヒーロー五人衆。
プロ野球ファンなら、日本ハムのSHINJO選手たちのコスプレ姿が記憶に新しいですよね。
さて、僕は昔から持っている自論がありまして。
それは「人気のあるグループには、必ずゴレンジャーがいる」というものです。
説明します。
ゴレンジャーというのは、赤・青・黄・桃・緑の色分けがされていますが、それぞれになんとなくのキャラクター設定があるわけですよ。
赤→リーダー的役割・頼りになるアニキ分
青→サブリーダー的役割。クールで、いぶし銀。1番人気があったりする。
黄→ムードメーカー的役割。ひょうきんでお調子もの。
桃→女性的役割。グループのきらびやかな華。
緑→縁の下の力持ち的役割。真面目で目立ちはしないが、彼がいることでグループが際立つ。
簡単に言えば、こんな感じですよ。
赤レンジャーには赤レンジャーの器が必要であり、周囲からもその役割が求められるということです。
で、僕の自論である「人気のあるグループには、必ずゴレンジャーがいる」というのをちょっと証明してみます。
例えば手っ取り早くスマップで。
赤→中居くん
青→キムタク
黄→香取くん
桃→稲垣くん
緑→草なぎくん
ほらね。
こうやってメンバー構成員をゴレンジャーに過不足なく振り分けられるグループは、内部の統率もとれやすく、見た目にも安定感があり、人気がでるのですよ(僕の自論では)。
じゃあ例えば三人組ではどうか?
三人組の場合、赤・青・黄がそろっているのが理想です。
二人組の場合は、赤と青であることが1番わかりやすく、理想です。
(思い浮かぶ漫才コンビやら、バンドやらで想像してください)
さて、ここからやっと野球の話。
このゴレンジャー論をプロ野球の球団にあてはめると、「人気のある強い球団には、必ず打線にゴレンジャーがいる」ということになります。
ここに「強い」という単語が加わるのは当然で、ゴレンジャーのように役割分担がはっきりしている選手たちが打線を組めば、チームは強いですから。
で、僕の応援する阪神タイガースに当てはめてみました。
赤→金本選手
(もはやミスタープロ野球。骨折しても出続ける彼はチームの精神的支柱です。カープ出身ということでも赤がふさわしい。)
青→今岡選手・矢野選手
(なかなか感情は表に出さないが、ときにはアツい)
黄→藤本選手・関本選手
(愛くるしいキャラクターで、人気者)
桃→鳥谷選手
(華のある選手で、異性の人気を独り占め)
緑→桧山選手・シーツ選手
(地味なようでいて、ときに圧倒的な輝きを放つ)
この振り分けは、僕の独断です。
ちなみに、ここに赤星選手を入れていない理由は、彼はポスト赤レンジャーの逸材だと思うからです。
骨折しても出場するアニキのDNAを最も受け継いでいるのが赤星選手だと思うからです。
また、投手に関しては除外しています。
やはりチームの人気に直結するのは野手の人気だと思いますので。
というわけで僕の独断と偏見の結論。
「タイガースの人気と強さの秘密は、ゴレンジャー打線にある」
さてさて。
皆さんがひいきのチームのスターティングメンバーは、すんなりとゴレンジャーの5色に割り当てられますか?
緑レンジャーばかりいてもダメですよ。
青レンジャーや黄レンジャーばかりでも、きっとチームは勝てませんし人気も出ません。
バランス良くゴレンジャーの5色に打線が割り当てられてこそ、チームの黄金時代が作られるわけです。
(例えばジャイアンツの弱体化を考えれば、ゴジラ松井という強烈な赤レンジャーが消えたことが低迷の要因となったわけで。
一方の岡田阪神は、それまで青レンジャー的役割だった金本選手をつかまえて「おまえ、赤やれ」と半ば無理矢理指名したことに、本人が見事応えたわけで。そこが今年の優勝につながったわけです。)
12球団の全てがゴレンジャー打線になれば、きっとプロ野球人気も安定することでしょう。