予告見ただけで涙腺ヤバイと思った…
泣いても大丈夫なようにハンカチは
絶対忘れてはならないと持ち物チェック!
泣いても大丈夫モードでお出掛け(笑)
見終わってから、
良くも悪くも日本映画の歴史に残りそう。
今までに無かった、凄い!!
でも、この先同じ手法が通じるかどうか…
だってこの作品が余りにキョーレツ過ぎて
同じ手法で作ったら真似っぽくて絶対
比べられちゃうからコレを乗り越えるのは
大変だぞー。
同じ監督が作っても最初のインパクトを
超える二作目ってのたいへーんに違いない。
ギャグやシャレ、クスッと笑わせる映像の
中の仕掛けや小道具、目まぐるしい展開…
極彩色やCGキャラだけ見るとお子ちゃま
向けに見えるけど大人の為のおとぎ話
だなぁ～と思えて前回見た「ぽにょ」と
両極端な感じがした。
この映画子供が見て何が言いたいのか
判るのか楽しめたのかな?と思ってみたり。
子供に戻って見てみたい…。
お笑いネタ元がドリフやエヴァや、
あれやこれや…と
数え上げたらキリが無いです。
大人の私はイッパイ笑えました。
ここで泣かされると思ってもやっぱり
思う壺で泣かされちゃいました。。。
最後予想に反するオチにヤラレマシタ
