にゃんだふるわーるど

「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展

始まる前から楽しみにしてたら偶然金券屋さんで友の会のチケットゲット♪
前売り1200円、当日1400円が1000円で入れました(^^)v

白くてまぶしいくらいぴかぴかのエントランス。
開館一周年記念展示です。

楽しみにしていたわりに気がつけば後数日で終わってしまう、更に最終の3日間は連休じゃないかと間際になってあわてて出掛けるのは何時もの事(^^;

駅から地下道で5分くらい家からも歩いていける好条件で見たかった展示も何度もあったのに今日初めて中に入りました(^^;

展示品でダヴィンチ本人の作品とされているのは習作デッサンの小品のみ。
あとはお弟子さんとダヴィンチの手の入った(?)絵。
ダヴィンチに影響された作品、モナリザの模写の数々。

目玉は
ダヴィンチの手の入ったお弟子さんが描いたとされる個人蔵の「岩窟の聖母」

「裸のモナリザ」を筆頭に「アイルワース版モナリザ」や古いふるい模写の数々が一部屋に集めての展示が面白かった。

特に「アイルワース版モナリザ」は2005年3月26日に日本テレビで放送された『ビートたけしのモナ・リザはもう一枚あった!』で紹介された絵ですっかり忘れていたんだけどこの番組見てた事を思い出して時を経て実際に目にすることが出来たのにビックリ!

絵の真贋は別としてとても魅力的な絵でした。

『ビートたけしのモナ・リザはもう一枚あった!』
リンクが切れてもアイルワースのモナリザで検索するとYouTubeで見られるでしょう。
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