カラオケオールがほぼ確実になって中途半端に宿に戻って寝て帰るより1時間ほど時間をつぶせば朝一にバスに乗れるほうを選ぶ。
バスの中でうつらうつらしている間にホテルチェックアウト時間の10時頃には家に戻れるんだもん。
問題はちょー寝不足のはしゃいだ後に心地よいチェロとピアノの音色で睡魔に襲われないかと言う事(^^;;
家でもう少し仮眠して整理券方式のため3時半開場まえにお店の前に着くように移動。
今日は相方も誘ってのでぇとのようなライブでございます。
場所は駅前の浮月楼。
徳川慶喜さんが30年間蟄居していたお屋敷内の一画
ホールではなくジャズ系のライブハウスなのでワンドリンク付き。
テーブルと椅子があり始まるまでドリンクとフードの注文を聞きに来ます。
せっかくの大人の雰囲気にコックリさんしないか心配な寝不足なのにアルコールを頼んじゃいました。
すでに空のスパークリングワイン(笑)
相方も酒に弱いのにウイスキーのロック
結構つめつめでテーブルセッティングしてあって満席状態でした。
年配のカップルが結構多かったです(うちもか。。。)
注文が一段落するまでの時間が必要だったのか思ったより始まるまでに時間が掛かり、お店のつくりの関係でまおちゃんたちは外で待機(汗)
フラットなステージの右脇だけ一段高くドラムスペースが作ってある構造だった為真ん中にチェロを置くと埋まった感じになってしまうため一段高い上手にまおちゃん、真ん中に文さん、下手エルトンさんという配置。
半そでドレスのまおちゃんは体が冷え切ってしまったようで温まるまで2~3曲掛かりそうと言うMCにエルトンさんの「黒部のみゆきさんの気持ちが少しわかったんじゃない?」とナイス突っこみ。
東京初日にみゆきさんから花束を貰ったビックサプライズの話。
途中退場したり着替えたりで戻ってくるメンバーに見つからないよう同じ楽屋にみゆきさんは潜んでいたそうで、後で考えるとステージを見ているはずのチーフマネージャーが楽屋の廊下をやたらうろうろしていて
ステージ見ていなくていいの?いや見ていますよって不可思議な会話をしたアレは見つからないようチェックしていたんだなと。
終わった後の楽屋でみゆきさんがしてやったり顔で出迎えてくれたそうです。
まおちゃんは夜会中、なぜかトイレでみゆきさんとよく逢う話。
気まずかろうと時間をズラしてもまた逢ってしまう…に文さんが膀胱のサイズが同じなんでしょうとチャチャを入れる。
スペシャルで曲変更があった東京では演奏しなかった「帰省」を文さんの朗読付で1曲。
文さんが一度引っ込んでチェロとピアノだけの演奏の時出入り口の関係で退場せずそのままの場所で待機。
退場に引っ掛けてエルトンさんが文さんの「ボウコウ」発言に今日のイエローカードを一枚出す。
夜会曲演奏の時
エルトンさんに今回の夜会は見たのかと聞くと2万円は高くて見にいけなかったと(^^;
ツアーは北海道で富良野とかキタキツネを見に行って一ある人からチケットを貰い見た。
観光のついでですか?的文さんのツッコミあり。
相方もまあまあ楽しんでくれたようで楽しい夜でした。