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爺々ネタ?

「これ何? 賀状かSNSか?……」(oji3のブログ1655)

 【今日の俳句】:世田谷のぼろ市(冬)
   ボロ市にインクの染みた古書のあり

 【今日の思込】:別物?
   「年賀状じまい」その後の年始の挨拶は、
  7割が「LINE・メール」らしい……

   「年賀状」と、ネット(LINE や メール)では、
  その周知の方向性が全く別物なのに……
  比較なんてできるの?…

   年賀状と、ネット(LINE や メール)を
  同じ土俵で、新年の挨拶手段の比較評価など
  本質的には無意味な様な気がしています……

   新年のあいさつの言葉だけを「LINE・メール」で
  送信しても、「年賀状」代わるものにはなり得ないと思う……
  「年賀状」は年賀状であってそれ以外の何物でもない。

   ネット(LINE や メール)は唯の
  ”新年の挨拶の呟き”の域を出ていないのカモ?
  ”新年になったと世間の皆が呟いているんだよぉ~”
  という感じかな?………

   「年賀状」には、稀に「芸術的な年賀状」もあるし…
  それが楽しみでもあったし……

   しかし、芸術的な「LINE」など、見たことも
  聞いたこともない……

   「年賀状じまい」をする代替としての
  「LAIN」と言うのは、都合のいい言い訳に
  しかすぎない様な、そんな気が………

   当方は、2024年の年賀状で「年賀状じまい」を
  すでに宣言しています。

   もし今年、当方充ての2025年の「年賀状」が来たら、
  芸術的?な「寒中見舞い」でお返しをしょうと企んでいます。

   さてどんな「寒中見舞い」に仕上げようか、
  本人自身が、”タノシミ・タノシミ”です。
   その「テンプレート」は、只今作成中…
  (ある意味、年賀状を書くよりも大変カモ…)

   年始の挨拶を「LINE・メール」ですることに
  別に異論があるわけではなく、
  SNSは今までの「年賀状」にとってかわる
  ものでは無いと個人的に思っているだけの話デス。

   「年賀状」と「LINE・メール」は
  別物と考えているだけ………

   「年賀状」に、手書きでの ” 添え書き ” が
  あったら、うれしいヨネ……

   「LINE・メール」に直筆の添え書きは???
  無理でしょう………
  (カタチだけなら出来そうな気もしますが…)

   ある調査では、「年賀状」をやめた後の年始の挨拶方法は、
   ・「LINE・メール」:140名(70.0%)。
   ・「年始の挨拶はしない」:50名(25.0%)、
   ・「直接会う」:43名(21.5%)
  という結果だったらしい(重複回答アリ)

   多くの人がLINEやメールを使って
  年始の挨拶を済ませるようになっているミタイです……

   「年賀状」は、読みたいときに読めばイイ……
  それに引き換え「SNS」は
  コチラの都合などお構いなしに侵入してくる……

   何方がイイかの判定は難しいところですが、
  年始の挨拶の場合は、「お手紙(年賀状)」の
  存在感は、まだ々あるような、そんな気が………

   さて、来年は………

 【今日の川柳】:年賀状
  「年賀状」過去にはあった斬新さ
  「年賀状」効率優先打ち切らる
  たかが「年賀状」されど絆感

 【今日の道話】:自己心
   ひとは一般にわたしはこの善い事を
   成し遂げたと言って、自己の善い事
   のみを見るのが常である。
        (アショーカ王)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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