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爺々ネタ?

「これ何? ニート給付金?…」(oji3のブログ1655)

 【今日の俳句】:風邪(冬)
   決算期 風邪をひいてる暇もなし

 【今日の思込】:インフレ対策の給付金

   資産48億円のニートにも“インフレ対策の給付金”が
  国から振り込まれたという話。

   今年、物価高騰対策として住民税非課税世帯に対し、
  国から「生活支援給付金」10万円、そして東京都から
  電子ポイント1万円分が、“純金融資産48億円の
  成金ニート?”にも支給されたらしい。

   この人は、今は資産運用のみで生活。

   2023年の所得税は3億円、住民税が9273万円、
  合わせて約4億円納税したそうです。

   しかし、2023年は投資の分配金や譲渡益が
  無かった為、今年は『住民税非課税世帯』に
  該当した為、給付金が支給されたみたいです。

   辞退することも考えたらしいのですが、
  ”辞退したところで何も変わりませんよね”と
  言っている。

   給付された10万円はいつもの寄付に
  上乗せする形で寄付に使うそうです。

   この人は、給付金を受け取る住民税非課税世帯の
  75%が高齢者という現実にも疑問を投げかけている。

   富裕層は60代~70代にとても多いんですよ。
  働いている世代、子育て世代への減税が必要だと
  思いますと……

   また、富裕層の資産課税については、
  資産にも税金がかかるとなったら、
  富裕層はさらに海外へ逃げてしまう…
   痛しかゆしだと私見を述べている。

   この種の給付金について「個人の保有資産」を
  算定根拠にすると、その線引きを何処にするかの
  根拠の明示は甚だは困難。

   結論は、変なところへは給付などせずに、
  子育て世代へ的を絞った減税や給付が肝要だと
  思うのですが……(子育て減税?

   私も、一度は4億円位納税してみたいもの……
  来年の正夢には、なりそうにもない……

 【今日の川柳】:給付
  「富裕層」ホントはみんな浮遊層
  「子育て」は自分も育つ事なのよ
  「お上」がね ヤッテル感の給付金

 【今日の道話】:智慧
   愚者は死が近づいて打たれた者のように、
   死の床によこたわる。
   賢者は死が触るのを感じてもおびえない。
   故に、智慧は財産よりもすぐれたものだ。
          (ラッタパータ)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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