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お気楽 oji3のブログ

「これ何? 命を守る行動を!」(oji3のブログ1167)

   「何これ? 」:動揺

  「利益にも、損失にも、名声にも、
   名誉にも、非難にも、称賛にも、
   苦しみにも、楽しみにも、
   彼らはどのようなことにも
   汚されない。」 (『テーラガーター』)

    人生様々な状況があるが、
    動揺せずに生きるべし。

 【今日の思込】:命を守る行動を!
     「命を守る行動を!」のアナウンス

  NHKが大津波警報等が出た場合の
 「最大級の呼び掛け」として例示した言葉。

  局内での議論の末、「逃げてもらうには
 強い言葉が必要」との結論から出たフレーズです。

  この「命を守る行動を!」のアナウンスは、
 東日本大震災がきっかけらしい。

  この震災を契機に、少しでも視聴者に
 強くアナウンスするには如何したらよいか
 との議論をした結果、この「命を守る行動を!」
 とのフレーズになったらしい。

  「命を守る行動を!」と急に言われてもねぇ~
 気持ちはわかるのですが……

  なんとなく私には「違和感」があるのですが……
 私の違和感の正体は何処にあるのでしょうか?

  ①「具体的な行動が見えない」事も一つなのでしょうか?
  ②「」と言う言葉を簡単に使い過ぎている感がある
   からなのでしょうか?
  ③アナウンスとは、「事実を伝えるだけでよい
   行動を指示するものでも無い」との認識も
   あるからなのでしょうか?

    公共的な放送の発信で、
   他者の行動をコントロール出来てしまう様になれば、
   違う意味で、何だか変な方向へも行く懸念も………

  私にも、違和感の正体が何処にあるのか、
 よくわかりません。正解も分かりません………

  「アナウンス」って、事実を伝えるだけでも難しい。
 ましてや、「行動を惹起する様なアナウンス」って
 本当に難しい………
  可能なのでしょうかね?

  NHKは、「命を守る行動を!」のアナウンスについて、
 そのアナウンス手法やフレーズについても
 今後とも継続的に検討していくとしている様です。

  今後とも、より良い「アナウンス」を
 追求していって欲しいものです………

 * いかづちや読み間違えたアナウンス
          2022.07.02./moai291

  ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電アナウンス?…なんやそれ…)
   ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
    記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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