20代のはじめの頃のモヤモヤも取れ、晴れた空の下で生きている様な気分だった20代半ば過ぎ、タイミングだったのか何年間かメインとなる仕事をすることになった。
就職する気は一切無かったので、もちろんバイトとしてだ。
なぜその話がオレに来たかなんて知ったのは、その数日後。
ただ単にそこのエリアを受け持つヤツが安定しない、その会社にとってはメンドーでしかないエリア。
騙された、マジで最悪...。
ハッキリ言って、カンケー無いしでさっさと辞めても良かったが、なんか悔しかった。
なので逆手に取って、その会社にとってメンドーなエリアなら良いギャラを貰えるだろうと考え、会社に対してギャラの交渉をした。
もちろん良い条件になった。
しかし一つの所に囲われるってスタンスは性に合わないと分かっていたので、他にもバイトをしていた。
オレは時間の制約も受ける気は無い。自由なのだから。
そしてオレのやり方でやった。
厄介だったエリアは素晴らしいエリアとなった。
年月も経ち、当たり前の様にその環境は変わり始めた。
時空が歪んで見えた。完全にオレの居場所では無くなった。
20代後半は漠然と独立したい欲求に駆られていた。
かと言って、何をするかは全く決めていなかった。
"やるだけやっちまえ"
何度も読んだ。
夢が詰まっていた。
憧れた。
映画みたいな世界だ。
そんな世界に生きたいと思った。
この頃はよく遊んだ。
まだバンドもやっていた。
国内も行けるとこは行って、海外もちょいちょい行き来し始めた頃だ。
確実に活動範囲は広がって行ってた。
とにかく可能性を探してた。
何がオレに出来るのか?
独立って何をどうすればよいのか?
物件はどうやって借りればよいのか?
店はどうやって造ればよいのか?
オレは何が出来るのか?
出来る事から探しても、結局なにも見付からなかった。
単純に独立が出来ない事で、良い訳ばっか自分にしていた。
何も変わらない自分がいた。
ヘタに安定してしまったことで、ある意味守りにも入っていたのかもしれない。
月日だけが過ぎていた。
そして死んだと思ったらって事が有って、そこで大きく人生に対する見方が変わった。
あの時に死んでたらと思ったら、やらない手は無いなと完全にスイッチが入った。
「洋服屋だ。洋服屋をやろう。服好きだしなオレ。」それでオッケー。
海外買い付けして、物件探して、ブランド探して。
英語なんて分からない、業界用語なんて分からない。
何とでもなった。素人最強。
独立は必ずすると決めていたので、まとまったお金は貯めていた。
独立する時に一気に使った。
店をオープンしたのは2005年の1月のことだった。
そうだ"やるだけやっちまえ"だ
ギラギラシテヤレ
クダラナイコトイキテルヒマハナイ
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