Fukuwa-uchi

浮かぶ月に映るは絢爛ビューティーな花魁に、舞う蛍、果かなきなるはススキにスカルの無常なる対極感。
こんな襦袢が存在するとは、驚愕以外の何物でもないセンスの先人達のバランス感。
花魁の顔も珍しいタイプの上品な面持ち。
月はモチーフとしては殆ど登場する事の無い、陰の代表格。

Fukuwa-uchi

Fukuwa-uchiの毎年定番になりつつあるレーヨン生地。
こいつはまたいいじゃないですか、シンプルなフリした華やかさ。
何気にこの辺のデザインて、心くすぐるらしいですね。
なぜでしょう？

Fukuwa-uchi

Fukuwa-uchiのレーヨン生地によるハワイアン。
こいつは実はハワイのみならず、アメリカ本土でも人気のデザインなんですねぇ。
着心地は抜群はFukuwa-uchiならではで、たまにはお試し頂きたいラインですね。
敢えてパープル行くのもありでしょ？

Fukuwa-uchi

はい！これ手描きです。
何と言おうと絵師による手描きです。
手描きのスペシャルなところは、まず二度と同じ物が無い！
本当にあなただけ！ってヤツですよ。
サイズにより絵の大きさも変わると来れば、タンスに一枚はないといけないでしょう、アロハ好きとしては。
手描きの良さは、現物を見ての納得のクオリティです。

Fukuwa-uchi

悩ましすぎるは、その瞳。
桜に蝙蝠、ジャガードはFukureスカル。
極上のデザインは誰しも現代的と思って疑いません。
しかし、遺産として残る着物があるのです！
初めてお目に掛かった時は、そりゃビビリました。
時空越えてのご対面は、SHOCKですよ。
今年のスペシャルなだけに、ポストカード＆ポスターにもなってますよ！

Fukuwa-uchi

これっぞFukuwa-uchi!
なぜ？それはウサギにご注目！
レイ（花飾り）ですよ、レイ！
ハワイとレイは切っても切り離せません。
そのレイをウサギがHAPPY！とばかりに首に掛け跳ねる、跳ねる。
Fukuwa-uchiは毎年こういった騙し絵的なギミックをそこかしこに使い、デザインを捻ることにかけては右に出るアロハブランドは無いのではないでしょうか？
やるなぁ...。

Fukuwa-uchi

鷹に太鼓に兜とくれば、端午の節句を思い浮かべるは安直過ぎと、敢えて申し上げましょうなくらいのまとまりは、男のみならず女性にも支持派高しと言えます。
余談ですが、鷹の愛され度は、福岡では抜きん出てますよ実際！

Fukuwa-uchi

流れる波に違和感無く泳ぐ鯉は、カラーも手伝い清涼感抜群！
理屈抜きの夏柄は、人気度高し！
袖を通せば軽快なり。

Fukuwa-uchi

Fukuwa-uchiの新作金魚柄。
絵師による点描は繊細で、新たな世界観を確立。
極限まで色数を減らしたデザインは、斬新でもあり大胆。
涼しさは演出され虜に。

Fukuwa-uchi

ヴィンテージの匂いを放ちまくる、問答無用のタイガーアロハ。
もちろんこいつは、明治時代の襦袢から復刻の贅沢モノ。
NEWタイプのアロハ街道を爆心するFukuwa-uchiには、ヴィンテージスタイルもお手の物。
原版？もちろん展示中です。