この2日間というもの冬が来たような冷え込みでしたね。
いよいよあと1週間でクリスマス、、、といってもおかしくないような、と
TVでも言ってましたっけ。
でも今日からは平年の気温に戻るようで、ほっとしました。
冷たい雨の二日間、ちょっぴり体調も悪く家にこもって過ごしていました。
以前本棚を処分し、愛読書も随分と断捨離しています。
読書大好きで週に数冊読んでいた時期もあり、かなりの数の在庫でしたが
ほんの一部のみ残しました。
しかも女流作家さんの作品ばかり。
既に亡くなられた作家さんが多くほとんど手に入らない書籍ばかりで
なかなか手放すことができなくて、、、
芝木好子氏
大庭みな子氏
津村節子氏
永井路子氏
宮尾登美子氏
皆さん芥川賞だったり直木賞そしてその他有名な各賞を受賞している作家さんたちです。
文庫本中心ですが、書店ではもう見つからず出かけると必ず古本書店によっては
集めたりしていました。
今は私の宝物です。
読書好きは少女の頃”赤毛のアン”に出会ったことから始まったようです。
夢見る女の子、アンに自分の姿を重ね合わせたりして楽しんでいました。
赤毛のアンシリーズは全11巻まで出ています。
長い時を隔てて読み続けてきました。
作者のルーシー・モード・モンゴメリー生誕100年を機に刊行された
『アンの想い出の日々』(上下巻)がシリーズ最終巻となりました。
私としてはだんだん読書に費やす時間が少なくなってきていますが、
でも読みたいと思う本がある限り読書のひとときはこれからもずっと続く
大切な時間です。
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