MoCA研究所(JL1MCA 無線とコンピュータのBlog)

趣味のアマチュア無線とコンピュータ関連について、忘備録のつもりでのんびり記録

アルミロールテーブルの修理

2015-05-06 07:14:55 | DIY

先日の移動運用の後片付けをしていたら、使用していたテーブルのキャップが1つ無くなっていることに気づきました。運用時の写真を見ると・・・その時点ですでに無くなっていましたね(^_^;)。

使用上は問題ないのですが、うっかりすると手を切ってしまう可能性があるので、今のうちに修理しておきます。

テーブルは、天板をおりたたんでコンパクトに収納できる「アルミロールテーブル」。2つ折りのものよりかさ張らないので重宝しています。ケーヨーD2オリジナルのものですが、検索しても見つからないので、もう販売していないかも知れません。似たようなものだと、

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トラッド アルミロールテーブル S M-3765
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

 

North Eagle(ノースイーグル) テーブル アルミロールテーブル 700 NE1364
North Eagle(ノースイーグル)
North Eagle(ノースイーグル)

 

Coleman(コールマン) イージーロール2ステージテーブル/65 170-7640
Coleman(コールマン)
Coleman(コールマン)

などなど。D2のものは、安かった割には高さを2段階に調整できるので、結構優れモノです。(上記のものは高さ調節ができないものもあるので、購入の際は良く確認してください。)

さてさて、修理についてです。

ご覧の通り、キャップが行方不明に。今となっては、どこで無くしたかはわかりませんので、パテで埋めてしまいます。

ホームセンターで売っているパテを使用します。金属用・プラスチック用・木部用などなどありますが、違いは「硬化後、それぞれの素材と同じような感覚で加工ができる」のがポイントなので、使う素材に合わせて選びます。今回はキャップなので、プラスチック用という事になりますが、手元に木部用があったのでそれを使用します。

パテを適当な大きさにカッターで切って、外側と内側の素材が良く混ざるようにこねます。混ぜることで硬化が始まります。良く混ざったら、塞ぎたい部分に詰め込みます。後でヤスリで仕上げるので、外側に多少盛り上がるようにしておきます。

写真はしばらく放置して硬化後、ヤスリがけした状態です。色が違うのであとは塗装ですが、特にこだわりはないので「油性マジック」で塗ってしまします。

他に緩そうなキャップもチェックして、ホットボンドで固定しておきました。

こんな感じで、修理完了です。

 



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