今月の読書

かねてから定年退職したらもう一度、司馬遼を

読み直してゆっくり過ごそうと思っていたが

目がやられるとは想定外のことでした。





考え方を変えて、目が辛いのではなくて

印刷が悪いのだと思ったら、苦痛が和らぎ、





スイスイとはいきませんが、快調です。小説と

エッセイを同時に読んでいくのは楽しいですね。





なんと今年に入ってから5冊も読んでしまいました。

再読すると以前とは違う所に目がいきます。





この本はいつも身近なところにおいてあり、

ボロボロになったので新しいのを買いなおして

いい方は本棚に飾ってあります。





辻説法のCDがでているそうなので、早く購入して

あのしゃがれた下品な声を聴きたいと思います。