alpha7です。
名古屋・栄のサントウビル5Fのバー(バーの店名は「タマリバー」、即ち、「溜まり場」をもじったものですね)を借り切って、昨年8月に名古屋・大須で1ヶ月限定のメイドカフェ、「Spiritual Garden」を取り仕切ったかぐらさんと、 「Re.De.Tail」、「りあるめもりぃず」のゆづきさんが合同で本日5/13に1日限定でオープンした「シンデレラの屋根裏」に行ってみました。
今回のオープンは、去る4/29に続き2回目。
その2回目のレポートを。
(尚、先回のレポートはこちら)
栄には12:35頃に到着。
まず、サントウビル前のカフェで昼食を取って、13:00に店のあるサントウビルに向かいました。
店には、先回とは2分程遅れた13:05頃に到着。
店内には、女性7人と男性1人(!)程、カウンター席には、まだ、誰も座っていませんでした。
先回はコンセプトの割には部屋が一寸明るいのでは、と思われたのですが、今回は部屋のカーテンを締め切り、内部の照明を少し落として「屋根裏部屋」と言う雰囲気を醸し出していました。
今回出向かえてくれたのは、先回の訪問で出迎えてくれたゆづきさん。
先回と全く同じ場所に陣取り、ゆづきさんからも、「先回と同じ場所ですね」とコメントされ、「今回は目は疲れてみえませんか」と言う言葉もいただきました。
これには当方、「(今回は)大丈夫です。ありがとうございます」と、とっさに答えてしまいました。先回もそうでしたが、こう言う配慮も嬉しいモノですね。
先回は一寸静かな感じでしたが、今回は執事さんやメイドさんと歓談する光景も見え、時々、笑い声が聞こえてきて、結構賑やかな感じを受けました。
13:44頃から次第に入店する人が増えて行き、それまで、誰も座っていなかったカウンター席にも人が座り始めました。
当方、ここのレポートなどをまとめていましたが、そろそろ潮時、とばかり14:22頃に退店する事にしました。
では、店の感想や、ここがイマイチかな、と思われる点などを列記しておきますと・・・。
1):バーと言う店舗を借り切って営業している為、「屋根裏部屋」と言うコンセプトに似合った雰囲気が完全に生かし切れていないのでは、と、先回のレポートで書きました。
来客者を減らしたり、注文された品を厨房から出す時の邪魔になる訳にもいかないので、カウンターをカーテンで仕切る、と言う事は出来なかったようですが、それでも、部屋の照明を落とし、雰囲気を「屋根裏部屋」に近づけたと言う事は評価が高くなる、と思われます。
2):ゆずきさんとかぐらさんを除き、接客に慣れていないスタッフがいるようだ、と先回のレポートで書きました。
しかし、今回は先回よりも、この点は向上した、と思われます。と言うのも、女性客などと歓談し、来客者を飽きさせない工夫をしているな、と感じました。
ただ、こう言う事は来客者が少ない時には問題ないのでしょうが、来客が増えてきたら…、そう考えると、一寸した疑問が湧いてきてしまうものですが、そう言う事は考えない事にしましょう(笑)。
3):店の看板を出来れば、ビルの1Fにも出して欲しかった所、と先回のレポートで書きました。
残念ながら、今回もエレベーターで5Fに上がり、そこにしか看板がありませんでした。
ただ、こう言う事はセキュリティ上の問題もあり、看板の盗難や破損、紛失等の問題も発生する可能性もあるので、当方がどうこう言える問題でも無いのでしょうが・・・。
次回の開店日は来る6月(具体的な日程は不明)になるそうです。
スタッフの皆さんの努力もあり、当方の中では、結構評価は高くなっています。
次回の開店日には、更に「最良の店」の目指すように頑張って下さい!!