「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

Hand Maid Cafe L⇔R

2008-11-30 21:47:17 | 萌え店、関西

alpha7です。

去る11/22~24迄大阪に遠征していましたが、その際、『入り浸り』となったのが、去る10/1に開店した「うさぎの森」こと「Hand Maid Cafe L⇔R」でした。



では、その特徴を、当方から見てと言う制約と、先の記事と重複する点がありますが、書いておきたいと思います。

(1):入店しようとすると、入り口で「うさぎ」が「ご主人様」(or お嬢様)を出迎えてくれますが、階段を上がると「ベストタイミング」で出迎えてくれるのです。
無論、これには「仕掛け」があって、外を見張る「うさぎ」が入り口で待機しているからなのですが、ここまで出来るのは、一寸驚きでした。

(2):又、「うさぎ」達を良く観察していると、耳(無論、自分の耳ですよw)を気にしているのが気になったのですが、これも「仕掛け」の1つだったりします。
一寸「夢」を壊してしまいそうなので、その「仕掛け」の詳細には触れないことにしますが、これは店の機能性の低さをカバーするのに有効な手段である、と当方は感じました。

(3):更に、「何処かで見かけた事あるな」と言う「うさぎ」が少なくありません。
かなりの数の「うさぎ」が、この店で言う「人間界」、即ち「にほんばし」で働いていたらしく、当方が訪問した時も「お久しぶりです」と声をかけられていた「ご主人様」も数人いました。
「ヘッドハンティング」された訳では無いのでしょうが、「経験者が新人を引っ張る」と言う図式が成り立ち、皆が同一の接客レベルに達する事が出来るもの、と思われます。

(4):オリジナルカクテルと通常のドリンクではコースターが異なり、オリカクのコースター10枚でチェキ撮影権を得る事ができます。細かい事ですが、こう言う気遣いも嬉しいものです。

向かって左がオリジナルカクテルを注文した際のコースター。
右が一般のドリンクを注文した際のコースター。

 (5):ただ、良い事づくめと言う訳では無く、2つばかり苦言を呈すれば「金がかかる」事と「フードの一部が出てくるのに時間がかかる」と言う点。
全て手作りなので、その手間を考えれば仕方ないとは思いますが、改善の余地はあるものと思われます。

この記事でgooでの記事投稿を終了し、12/1から新天地yaplogにて、「『萌え店』レポート~2nd Season~」として再出発いたします。
新ブログのURLは、
http://yaplog.jp/moeten-repo/
です。

このgooの方は更新は停止しますが、「『萌え店』レポート~Archive~」として引き続き継続していきますので、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。