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alpha7です。
来る9/16に名古屋栄の「王立アフィリア・ダイニング」(以下、「アフィリア名古屋」)が開店1周年を迎えます。
アフィリア名古屋には、一足先に1周年を迎えたダフネ名古屋同様、当方にとっては色々とエピソードがあります。
開店1周年を記念して(?)、アフィリア名古屋にまつわるエピソードを書いておきたいと思います。
(1):アフィリア名古屋のプレオープンは昨年9月15日の17:00でした。
その当日、当方、仕事に早くケリがついたので、18:40頃に現地に到着。
店のあるセントヒサヤビルに入ろうとしたら、誤って南隣のビルに入ってしまいました。無論、慌てて北隣のビルに入った事は言うまでもありません(笑)。
(2):プレオープン当日、当方を出迎えてくれたのはキラリ・トゥウインクルさん。
入店するなり、
「いらっしゃいませ!先輩!」
と出迎えてくれました。
当時のレポートに当方、
「ハァ、そう来ましたか!(初めて)京都のCafe de Jouleに行った時以来の衝撃でした」
と書いたのですが、今でもこの言葉を聞く度に新鮮な気持ちになることができます。
因みに、時間が迫ってきたのを知らせてくれたのはミア・R・ファリーナさんで、見送ってくれたのは、去る7月で「卒業」したクク・L・メイザースさんでした。
この時は「皆、初々しい」と思ったものですが、この1年で「皆、たくましくなった」と感じられます。
(3):開店当初、アフィリア名古屋は「先輩」の出足が悪く、大丈夫かいな、と他人事ながら心配したものです。
そんな事にまつわるエピソードが開店3日目の昨年9月18日にありました。
その日は祭日でしたが、当方仕事で、それが終わってから「登校」したのですが、当方が着席してから約30分後位に他の「先輩」は退店してしまい、「先輩」は当方1人!
そうなると、「先輩」より「後輩」の数が上まってしまいました。
当日の遅番のシフトはリオ・チハヤ・コト・ユキ・ククの5人だと記憶していますが、カウンターに入っていたリオさんに当方、
「がんばってください、それしか言えませんね」
と言ったのですが、リオさんから
「先輩、その言葉、重いね」
と言われた事を今でもハッキリと覚えています。
当方の言葉を受け止めてくれたのか(?)、今では「人気店の1つ」になったのは言うまでも無い事です。
更に、その日は現在、東京本店を切り盛りしているオク・チャン店長にレジをうってもらい、これはある意味ラッキーでした。
(4):これはエピソードでは無いのですが、南側の大須に強豪ライバル店舗が2つ(つまり、こことここ)あり、これは大変だな、思われました。
しかし、現在ではその2つと
「ライバルである事には変わりはないが、見えないパートナーシップを組んでいる」
と言って良いようで、
「お互い共存の道を歩んでいる」
と言っても良いでしょう。
これからは
「見えないパートナーシップを如何に保って行くか」
とも言えるでしょう。
1周年に先立つ来る9月14日には、記念イベントが開催されます。
無論、当方も参加いたします。
このレポートは又、後日。