「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

17th Chinese Cosplay Festival:Supplementary

2014-12-01 21:35:05 | コスプレ・イベント

alpha7です。

先に「第17回中華コスプレ7thアジア大会」のレポートを掲載しましたが、その際、エキシビジョンで各国の招待レイヤーによるパフォーマンスが行われました。

そのパフォーマンスの題材を取り上げていなかったので、補足としてアップします。

※尚、写真上段は11/15、下段は11/16に撮影。
但し、マレーシアチームのみ中段と下段が11/16に撮影。



中国チーム(1)

香港・台湾に次いで人数が多く、3名で構成されていました。
有名な怪談映画(中国語の為、題名が聞き取れませんでした)から。
3枚の妖精が舞う場面を現した、との事。



マレーシアチーム
2名で構成。
台湾で大人気の人形劇「霹靂」(ピリ)から。
その格闘技のシーンを再現。



香港チーム

人数が最も多いチームで、5名で構成されていました。
これは説明不要かも(笑)。日本の「三國無双」から。
その戦闘場面を再現。
11/16、このパフォーマンスの直後のインタービューでは一寸面白い事がありました。
先のレポートに書いた通り、最終日11/16のパフォーマンスは「燕趙園」正門(燕趙門)の前で行われたのですが、近くのテントで食事を取っていた参加レイヤーの人が食事をそっちのけで、このパフォーマンスの写真に撮りにくる、と言う事があり、更に、そのレイヤーの方が「大好き!!」と叫ぶ場面があったりしました。

中国チーム(2)
2名で構成。
このチームの前準備が最も大掛かりだったような気がします。
中国で人気のファンタジーPCゲームから。
11/15と16では衣装が異なっています。

台湾チーム

香港に次いで人数が多く、4名で構成されていました。
中国で人気のオンラインゲームから。
パフォーマンスには日本の曲も使われ、日本の人にも楽しんでもらえるようにした、と言うニクい配慮もありました。
こちらも11/15と16では衣装が異なっています。

韓国チーム
香港・台湾に次いで人数が多く、3名で構成されていました。
日本の「ラブライブ!」と韓国の曲を題材としていました。

中国チーム(3)
2名で構成。
中国の怪談から。
花の妖精と人間との舞を表現した、との事。

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