alpha7です。
東京・池袋「アフィリア魔法学院」が「王立アフィリア・グランドロッジ」に移転リニューアルオープンした際、「学院証システム」が現在の全8店舗で共通となった「The Classes of The Wiz13」に切り替わりました。
今更ながら、と言う感じですが、アフィリアの旧システムと新システムの比較をしてみることにしました。
【旧システム】
メンバーズカードは「学院証」と呼ばれ、以下の様に取得単位数に応じて昇格していくようになっており、1000円で1単位となっていました。
ホワイト又はブルーリボンカード(単位0)
↓
ブロンズリボンカード(単位50以上)
↓
シルバーリボンカード(単位100以上)
↓
ゴールドリボンカード(単位500以上)
↓
プラチナリボンカード(単位1000以上)
↓
ブラックリボンカード(単位2000以上)
(写真はプラチナリボン)
以上は男性の場合で女性の場合は「ピンクリボンカード」からスタートする事ができ、学院証作成手数料は300円でした。
最初に学院証を作る際、「先輩の名前、どうします?」とスタッフから聞かれるのですが、これはカタカナでないと駄目なようでした。
昇格に伴い、1時間あたりのフリードリンクの値段が下がり、最上級のブラックまで昇格すると、その値段が0円になるようなっていました。
又、接客内容も昇格と同時に変化していきました。
例えば、
シルバーリボンに昇格すると、
「それまでは『先輩』だったのが、『○×○先輩』(○×○は学院証に最初につけた先輩名)と呼ばれるようになる」
ゴールドリボンに昇格すると、
「注文を取り終わると、ダウンサルトされるようになる」
最上級ブラックリボンに昇格すると、
「『マスター○×○』と呼ばれるようになり、アフィリア(旧)公式サイトのトップページに『マスター○×○の家』とフキダシが表示されるようになる。更に、店舗主催のイベントのチケットは最優先に購入出来るようになる」
更に、シルバーリボン以上に昇格すると、公式サイトにある掲示板「アークスフィアタワー」にアクセスする権利が与えられました。
又、上記以外にも「特殊リボン」が2つありました。
1つは「アフィリアリボン」(フリードリンクの料金はブロンズリボンと同じ)で在店時間が70分になるものと、もう1つは「フォースリボン」で(フリードリンクの料金はゴールドリボンと同じ)在店時間が90分になるものがありました。
(写真はアフィリアリボン)
【新システム】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cc/d15df5e1aa68ba48abbb87af553539a2.jpg)
(写真上:1st Class「秘密の力」、写真下:4th Class「魔法建築の管理者」)
メンバーズカードは「クラスカード」と呼ばれ、経験値によって昇格していくシステムになっていて、経験値は500円で1経験値となっています。
旧システムが特殊なモノを含めて10段階になっていたのと比べて、「The Classes of The Wiz13」の名の通り、13段階に細分化されているのが特徴になっています。
更に、「クラスカード」が発行されると、公式サイトの「マジカルストリート」にアクセス可能になり、IDとパスワードが発行されます。
「マジカルストリート」とは丁度「双六」のようなもの。
後輩を駒として進んでいくもので、公式サイトのスタッフ紹介を見ると、どこまで進んでいるか確認することが出来ます。
昇格する際の経験値・MP(マジックポイント)、クラスの詳細は以下のサイトをご覧下さい。
「CLASSについて」
http://afilia.jp/class/
【新旧システムの違い】
(1):旧システムでは「飛び級」が可能であり、「ブルーからブロンズを飛び越してシルバーに昇級」という事が可能でしたが、新システムでは認められておらず、1st Class→2nd Class→3rd Class→4th Class・・・と言うように1つづつ昇級していかなければならなくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c8/170050bc20b52fdb4adc030287e15d78.jpg)
その為、当方、1st Class「秘密の力」から、4th Class「魔法建築の管理者」に昇格しようとしたら、2nd Class「アーリの親密なる秘書」、3rd Class「アルファ議会と主監」の2つのカードを作らなければなりませんでした。
尚、新システムでは、写真を見ていただければわかると思いますが、昇級に伴いカードの星の数が増えていくようなっています。
(2):旧システムでは昇級しても単位などには変動ありませんでしたが、新システムでは昇級すると「MPが半分になってしまう」のも旧システムでは見られない特徴でしょう。
旧システムでは、シルバーリボンまででしたら比較的昇級が楽でしたが、ゴールドリボン→プラチナリボンと昇格するのは大変でした。
新システムでも、比較的楽に昇級できるのは4th Class「魔法建築の管理者」迄で、その上の5th Class「伝説のアフィリア騎士」や6th Class「ブリーリアの王子」になると昇級するのが大変になってきます。
(3):最後に新旧システムの違いは、新システムが「バー・レストラン店舗を問わず、8店舗共通で利用でき、経験値換算可能」な点でしょう。
旧システム(2012年当時。当然のことながら、この時点では、さいたま・大宮「アフィリア・ブルジュール」、東京・秋葉原「王立アフィリア・クロニクルS」は開店していませんでした)では学院証を利用して単位換算が可能だったのが、
東京・池袋「アフィリア魔法学院」
東京・六本木「天体観測Diner アフィリア・スターズ」
名古屋・栄「王立アフィリア・ダイニング」
大阪・梅田「アフィリア・エゴイスト」
の4店舗でした。
その他の、
東京・上野「アフィリア・シェリーズ」
東京・新宿「アフィリア・アスタリスク」
の2店舗では学院証を利用してテーブルチャージの割引をする事が可能でしたが、単位換算はできませんでした。
※尚、旧システムについては自分の記憶を頼りにしていますので、間違いがあるかもしれません。
その際は御容赦を・・・。
東京・池袋「アフィリア魔法学院」が「王立アフィリア・グランドロッジ」に移転リニューアルオープンした際、「学院証システム」が現在の全8店舗で共通となった「The Classes of The Wiz13」に切り替わりました。
今更ながら、と言う感じですが、アフィリアの旧システムと新システムの比較をしてみることにしました。
【旧システム】
メンバーズカードは「学院証」と呼ばれ、以下の様に取得単位数に応じて昇格していくようになっており、1000円で1単位となっていました。
ホワイト又はブルーリボンカード(単位0)
↓
ブロンズリボンカード(単位50以上)
↓
シルバーリボンカード(単位100以上)
↓
ゴールドリボンカード(単位500以上)
↓
プラチナリボンカード(単位1000以上)
↓
ブラックリボンカード(単位2000以上)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ea/968b739c99ecdde3fd099a7dd1edf025.jpg)
以上は男性の場合で女性の場合は「ピンクリボンカード」からスタートする事ができ、学院証作成手数料は300円でした。
最初に学院証を作る際、「先輩の名前、どうします?」とスタッフから聞かれるのですが、これはカタカナでないと駄目なようでした。
昇格に伴い、1時間あたりのフリードリンクの値段が下がり、最上級のブラックまで昇格すると、その値段が0円になるようなっていました。
又、接客内容も昇格と同時に変化していきました。
例えば、
シルバーリボンに昇格すると、
「それまでは『先輩』だったのが、『○×○先輩』(○×○は学院証に最初につけた先輩名)と呼ばれるようになる」
ゴールドリボンに昇格すると、
「注文を取り終わると、ダウンサルトされるようになる」
最上級ブラックリボンに昇格すると、
「『マスター○×○』と呼ばれるようになり、アフィリア(旧)公式サイトのトップページに『マスター○×○の家』とフキダシが表示されるようになる。更に、店舗主催のイベントのチケットは最優先に購入出来るようになる」
更に、シルバーリボン以上に昇格すると、公式サイトにある掲示板「アークスフィアタワー」にアクセスする権利が与えられました。
又、上記以外にも「特殊リボン」が2つありました。
1つは「アフィリアリボン」(フリードリンクの料金はブロンズリボンと同じ)で在店時間が70分になるものと、もう1つは「フォースリボン」で(フリードリンクの料金はゴールドリボンと同じ)在店時間が90分になるものがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/7513943c549ca1223e748c3dfe845302.jpg)
【新システム】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cc/d15df5e1aa68ba48abbb87af553539a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7a/386faeb34a765021036be8e2c3d73f64.jpg)
メンバーズカードは「クラスカード」と呼ばれ、経験値によって昇格していくシステムになっていて、経験値は500円で1経験値となっています。
旧システムが特殊なモノを含めて10段階になっていたのと比べて、「The Classes of The Wiz13」の名の通り、13段階に細分化されているのが特徴になっています。
更に、「クラスカード」が発行されると、公式サイトの「マジカルストリート」にアクセス可能になり、IDとパスワードが発行されます。
「マジカルストリート」とは丁度「双六」のようなもの。
後輩を駒として進んでいくもので、公式サイトのスタッフ紹介を見ると、どこまで進んでいるか確認することが出来ます。
昇格する際の経験値・MP(マジックポイント)、クラスの詳細は以下のサイトをご覧下さい。
「CLASSについて」
http://afilia.jp/class/
【新旧システムの違い】
(1):旧システムでは「飛び級」が可能であり、「ブルーからブロンズを飛び越してシルバーに昇級」という事が可能でしたが、新システムでは認められておらず、1st Class→2nd Class→3rd Class→4th Class・・・と言うように1つづつ昇級していかなければならなくなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c8/170050bc20b52fdb4adc030287e15d78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3e/ad078d311175c0a47dc93ff9313f69e8.jpg)
尚、新システムでは、写真を見ていただければわかると思いますが、昇級に伴いカードの星の数が増えていくようなっています。
(2):旧システムでは昇級しても単位などには変動ありませんでしたが、新システムでは昇級すると「MPが半分になってしまう」のも旧システムでは見られない特徴でしょう。
旧システムでは、シルバーリボンまででしたら比較的昇級が楽でしたが、ゴールドリボン→プラチナリボンと昇格するのは大変でした。
新システムでも、比較的楽に昇級できるのは4th Class「魔法建築の管理者」迄で、その上の5th Class「伝説のアフィリア騎士」や6th Class「ブリーリアの王子」になると昇級するのが大変になってきます。
(3):最後に新旧システムの違いは、新システムが「バー・レストラン店舗を問わず、8店舗共通で利用でき、経験値換算可能」な点でしょう。
旧システム(2012年当時。当然のことながら、この時点では、さいたま・大宮「アフィリア・ブルジュール」、東京・秋葉原「王立アフィリア・クロニクルS」は開店していませんでした)では学院証を利用して単位換算が可能だったのが、
東京・池袋「アフィリア魔法学院」
東京・六本木「天体観測Diner アフィリア・スターズ」
名古屋・栄「王立アフィリア・ダイニング」
大阪・梅田「アフィリア・エゴイスト」
の4店舗でした。
その他の、
東京・上野「アフィリア・シェリーズ」
東京・新宿「アフィリア・アスタリスク」
の2店舗では学院証を利用してテーブルチャージの割引をする事が可能でしたが、単位換算はできませんでした。
※尚、旧システムについては自分の記憶を頼りにしていますので、間違いがあるかもしれません。
その際は御容赦を・・・。