「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

CANDY and Love Heart Plus at Okinawa

2010-04-27 21:15:32 | 萌え店・九州/沖縄
alpha7です。

昨日、沖縄遠征のレポートをポストしましたが、今回訪問した「ラブハートプラス」「CANDY」の感想などを(当方から見て、と言う制限がありますが)、こちらの方に書いておきます。
【ラブハートプラス】
当方が訪問した時は開店して1週間と言う「新顔」で、カウンター席は無く、全てテーブル席で36席と言う構成。
先の遠征記録では触れませんでしたが、ここはメイドだけでなく、男性の執事もホールに出ている、と言うのは特筆に価するかもしれません。
同様の常設店舗と言うと、北海道・札幌の「Fairy Cat Little Kingdom」がありますが、無論、沖縄では初の試みとなります。
初、と言う事もあるのでしょうが、メイドも執事の方も各人、来客者を飽きさせない様に努力しているのですが、いかんせん「システムが人に追いついていない」、「オペレーションが回りきっていない」、「接客がスタッフ各人に依存している部分がある」と感じられたのが非常に残念。
特にシステム(席料が500円かかる。混雑時は60分の時間制限がある。など)の説明は重要な事なので、入店前に必ず説明をして欲しいものなのですが、それを忘れてしまっている事がしばしば。外の看板にシステムは書いてあるので、問題は無いのでしょうが、この辺はやはり改善の必要あり、と言わねばならないようです。
更に、ここではフードやスィーツを注文すると、「おいしくなる魔法」と言うパフォーマンスをやってくれます。
そう、あの東京・秋葉原の@HOMEが発祥と思われるアレですねw
これには賛否両論があるとは思いますが、これを目当てに来ている人がいるのも確かなようです。
所で、当方が2度目に訪問した際、偶然、海外の旅行者の方がここを訪問するという事がありました。
どう対処するのかな、と一寸見物だったのですが、偶然、英語に堪能なメイドの方がホールにいて、その方が英語で接客していたので、これには驚かされました。
スタッフのポテンシャルは非常に高いものだ、と思われたので、後は「システムを整備して、オペレーションをキチンと回し、接客スタイルも各人均一化させる」のが課題と思われます。

その他、PC向けサイトの更新が遅いのも気になります。
ただ、店内に告知されていた携帯向けサイトの方はそれなりに更新されているので、その辺は救われるのでしょうが・・・。
尚、この店の携帯サイトがスタートしていますので、お知らせしておきます。
http://rabuha-topurasu.mymp.jp/
再び成長した姿を見てみたいものだ、と思い店を後にしました。

【CANDY】
昨年11月に開店した店舗です。
ここも先の「ラブハートプラス」同様、開店直後は混乱した時期があったようですが、当方が訪問した時はそんな事は無く、最初の入店前にはキチンとシステム(席料が500円かかるなど)の説明が行われていました。
又、2度目以降は顔を覚えていたくれたのか、システムの説明はされず、そのまま店内に通してくれたりしていました。
ただ、「萌え店」というには、非常に難しいと思われ、「コンセプト系店舗」としてもギリギリの線ではないかな、と思われます。
所で、ここではスタッフのステージが行われるのですが、そこでは今をときめく(?)AKB48の「会いたかった」が演じられていました。
又、来客者も料金がかかりますが、ステージで歌う事ができます。
「スタッフのパフォーマンスが見れて、来客者も楽しめるカラオケバー」と言えば良いのかもしれませんが、当方としては楽しめたものの、人によって好き好きが分かれるなぁ、と思われました。

ただ、この両店舗とも2回ないし3回訪問したものの、一寸消化不良な感じがしてなりませんでした。
次回訪問の際には、このリベンジを! 
と今から当方誓っておきたいと思います。

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