「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

Afilia at Osaka Part.1

2007-06-01 23:52:52 | 萌え店、関西

alpha7です。

既報の通り、6/1に東京池袋・名古屋栄に次ぐ、アフィリア第3号店が大阪日本橋に「学食アフィリア・キッチンズ」(以下、「アフィリア大阪」)としてプレオープン。
それにあわせて、当方、大阪遠征を決行し(笑)、プレオープン初日にアフィリア大阪に「突撃」する事と相成りました。

では、その時のレポートをお送りします。

新大阪に17:27着、その後、なんばに向かい当初の予定通り「萌えしゃんどん」に。
そこで、18:30頃まで過ごした後、宿にチェックイン、少し休養をとって、宿を出て、現地には19:10頃に到着。

名古屋のプレオープン時でもそうでしたが、やはり相当な人手。
すると、レジ、すなわち、「テンチョーセンセイの机」に見た顔が。
なんと、東京池袋の「後輩」であるツカサさんが大阪のヘルプに来ていたのでした。
「ヨッ、久しぶり!」
と思わず声をかけてしまいましたが、待ち時間は1時間と言われて困っていたら、当日、新規で「学院生」となった方が同席しても良いよ、と声を掛けて下さり、渡りに船と言う感じでお願いしてしまいました。
東京からやってきていたのは、ツカサさんだけでなく、テンチョーセンセイやフクテンセンセイも厨房で忙しく動いていました。

既報の通り、大阪は1Fが「キルト席」、即ちフリーエリア、2Fが「マジシャン席」、即ちメンバーズエリアとなっています。
当方たち2人は無論2Fへと上がって行きました。
すると、2Fカウンターに見た顔が、こちらでは名古屋の「後輩」、シオンさんがこれまた大阪のヘルプに来ていたのでした。
当方、思わず声を掛けてしまったのですが、名古屋の「後輩」も戦力になっているのだなぁ、と一寸感動したりしていました。

2Fは2人掛けの席が全部で15で30人が入場可能なようです。又、東京・名古屋には無いカウンター席があり、これが6つ程で合計36人が入場可能なようです。

その他、アフィリア大阪の特徴としては、

(1):東京・名古屋にはない「プレートメニュー」がある。
これは3種類の料理から好きな物を選んで1つのプレートにしてくれるもので価格は1000円。これは、一寸面白いメニューと言えそうです。

(2):ただ、プレートメニューを新設した事で、東京・名古屋にはあっても大阪には無いメニューが存在する。
ボリューム系の「騎士団セット」、「クリフスペシャル」、「ギルドライス」の3点が大阪のメニューには無い。
又、ドリンク系では「マンゴディーネ」が大阪のメニューにはありませんでした。

(3):東京・名古屋ではドリンク・フードとも「後輩」が運んでくれるが、大阪では基本的に後輩が運んでくれるのはドリンクのみ。
では、フードを注文した場合どうするか、と言うと、この場合は「マジシャン○○、××のフードが出来上がりました。1Fに取りに来てください」(○○は席番号、××はフード名)と「館内放送」がなされ、「先輩」が自らがフードを取りに行く、と言う形式になっており、いかにも「学食」らしくなっている。

(4):東京・名古屋には無い「カウンター席」が大阪には6席ある。
座れるのは「マジシャンの先輩」のみでアフィリアコインが4枚必要。

ただ、開店初日と言う事もあり、ドタバタ感が拭えませんでした。
名古屋でもそうでしたが、これは大阪でも同じでした。

あと、これも大阪の特徴なのかもしれませんが、規定の時間が近づくと東京・名古屋では「あと××分で魔法学院の規定時間になりますが」と声をかけられますが、大阪では「×時××分で規定の時間になりますが」と声を掛けられるのも大阪ならでは、と言えるかもしれません。

更に、東京・名古屋との単位共通化も大阪では可能なようです。
当方、前日まで名古屋の単位324に大阪での2単位が換算され、合計で326単位となりました。

そうそう、当日、当方は「アルコールコース」をお願いしたのですが、メニューで「モニカレッドシー」と「ルイヤズール」の写真がテレコになっていました(笑)。
これは、大阪の「後輩」に指摘しましたが、これは一寸致命的なエラーかも・・・。

ともあれ、明日6/2に再度アフィリアに突撃です!!


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