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alpha7です。
6/16の「学食アフィリア・キッチンズ」(以下、「アフィリア大阪」)のフォロー記事で、東京・名古屋の先輩は「予測不可能なサプライズ」があるかも、と書きました。
どうしようかなぁ、とも思い、一寸悩んだ所もあるのですが、当方の「予測不可能『だった』サプライズ」を独立した記事として書いておきましょう。
(まあ、「先輩」として、「心構え」と言うのも必要ですから・・・。)
6/16の夕方、18:25頃に訪問した際、当方、アルコールコースを選択。
何か腹の足しになる物を、とばかり「ラヴィ・トースト」を注文。
出来上がりの館内放送を待ちました。
すると、10分程で館内放送のアナウンス、
「お待たせしました。マジシャンXXの○○先輩、ラヴィ・トーストが出来上がりました」
(尚、XXは席番号、○○には名前が入ります)
その後、「1Fカウンターまでどうぞ」とアナウンスされるのか、と思いきや・・・。
「魔法を使って、10秒以内
に取りに来て下さい!!」
これを聞くなり当方、
「謀ったな!」
と呟き、猛スピードで階段を駆け下り、更に、3段の階段を飛び降りて踊り場に着地、その後、再度2段の階段を飛び降りて1Fに無事到着。
(名古屋の「先輩」の底力、見せてやるわい!と言う意地と、名古屋の「後輩」のメンツ、潰してなるものか!と言う意地とで、必死に階段を駆け下りたので、1Fまでの階段をどう下りたかは、良く覚えていないのですが・・・)
階段を下りると、1Fに居た大阪の1人の後輩は「・・・5,4,3・・・」と、しっかりとカウントダウンをしているし、別の後輩には「良く来れましたね」と感心されるし、当日その時間、ほぼ満席状態だったキルトの「先輩」には呆然と見つめられるし、と、かなりインパクトの強い「サプライズ」でした。
(自分で言うのもナンですが、よくもまあ間に合ったなぁ、と言うのが正直な感想です)
その後、カウンター越しに目に入ったフクテンセンセイに当方、「フクテンセンセイ、何やったの??」と思わず名古屋訛りで聞いてしまいました。
(この前に何か大阪の後輩に何か喋っていたようですが、何を言ったのか、全く覚えていません!!)
すると、フクテンセンセイ、しらばっくれて、「ハァ?」と当方に答えていました。
当方としては、「クソッ、してやられたぜ」と言う感じで楽しめましたし、大阪の後輩も結構楽しんでいたようです。
実は、当方以外にも、名古屋の「先輩」で、やはり別の「サプライズ」をアフィリア大阪で仕掛けられたのですが、その方に「大変でしたなぁ」と言っていた当方自身が逆に「サプライズ」を仕掛けられてしまったのでした(苦笑)。
「先輩」によっては、この手のサプライズはマズイ事になってしまうでしょう。
しかしながら、当方としては、「アフィリア大阪では、こう言う楽しみ方」もあり、「東京・名古屋にはない、館内放送と言う秘密兵器(?)を持つ、『アフィリア大阪の持ち味』」としたい、と思います。
次回訪問の際にはどう言う「サプライズ」があるのか??
実は、当方、一寸楽しみにしてたりします(笑)。