夜のお散歩の時に空を見たら、見事に晴れてました。
これなら “ふたご座流星群” が観られそうだと、
夜中の2時過ぎに夜空を眺めに。

30分くらい粘ったけど、ぜんぜん目視できなかった

う~ん・・・月が明るすぎたかな?
寒くなってきたので、あきらめて帰宅しました。
“挫折” ってやつだね
“ふたご座流星群” って、寒い季節だから一般には人気がないんだってね
部屋に戻ったら、ジョーは出迎えにも来ないで・・・

おいおい、「おかえり~」くらい・・・してよぉ

そんだけっ

まぁ、そうだけどさぁ

食べられないし
どうでもいいけど、Youtube見てたら、こんな懐かしいの見つけた
1970年に『東映まんがまつり』の中で上映された「海底3万マイル」。
こんなのまでアップされてるんだから、Youtubeって便利だな。
1970年っていうと・・・6歳かぁ
ちなみに映画館で初めて観たのは、この前年に上映された『東映まんがまつり』。
メインアニメは「長靴をはいた猫」でした。
ホント懐かしい。
主人公の猫がいうセリフ、「ビックリし~たニャン

」って、
口グセのように言ってたもんなぁ。
誰かのギャグだったのかなぁ?
この年には『ガメラ対大悪獣ギロン』も観たんだけど、
それで怪獣映画にハマってしまって、以降、
翌1971年の「ゴジラ対ヘドラ」に始まり、
1975年の「メカゴジラの逆襲」までゴジラ映画は毎年観ました。
もちろん、ガメラ映画もね
この頃のこと、鮮明に憶えてるんですよ~。
子ども心にいろいろあったから

お小遣いためて、10円玉10枚握りしめて観に行ってたました。
その映画館は、当時子どもは100円だったんです。
映画館近くのたこ焼き屋さんにいたっては、5個入で5円でした。
1個1円って

今なら500個くらい食べられる
映画はたいたい2階席の一番前に座って観てたんだけど、
目の前にある木の手すりの独特の香り、今でも憶えてます。
映画館自体の造り(入り口やトイレの位置やイスの形)とか、
扉を開け閉めするときの感触もね。
友達にもよく驚かれるけど、まだ “這い這い” もできないころ、
離乳食を食べさせてもらってる光景とか、
その時住んでいた家の間取りや柱の位置、夜のマメ電球の色まで、
ハッキリと憶えてる僕です

離乳食をスプーンで器によそうときの、鍋底をこする音が大嫌いで、
その音は今でも「キーッ!

」ってなる、嫌いな音なんだよねぇ。