自民党県連は、すばらしい所が岐阜を始めやっと人間らしい結論が出て喜んでいますよ!今まで応援していた人物を無視すること、若しくは命令をされて動くイエスマンでは、賛成出来無い証明をしてくれたんですから、少しはホッとしました。今日は環境問題を少し触れたいのですけど、郵政民営化推進委員の候補者がはがきや封書は死ぬと言い切っていました。亀井さんは田舎の信金や信組の閉鎖によって、市街地まで車で往来している事は現実です。ガソリンを100台の車が往来して環境は良いと思いますか?昔は行商や、頼まれて購入する田舎の人情があったのですが、田舎も個人主義になりローカル線も廃止し、人間自体が個人の楽を選択する。当然とは思いますけど、不便を楽しむ事も必要なんです。郵便も督促状や請求書もネットで行うつもりでいますがこれは相当危険です。人間臭いことが嫌なら流通をネット化することはいくらでも可能です。採算が合うように価格競争さえしなければ利益があれば何でも出来るんです。そこには談合も無いと安心して設備投資は出来ません。談合が必要とは思いませんが、話し合いは業界団体で必要なんです。そこを環境大臣が業界等と話し合う、行政でそのことを監視する。こんな単純なことが出来ない。流通も色々頑張っていますが、集金業務や保険の更新を自分の家で行う。こういう事はお金が絡むのでやはり信用を担保に動く人が必要なんです。田舎と都会では事情が違うので、郵政業務の立場や考え方を報道して、お互いの立場や生活習慣を理解すること、このことが、新党日本と国民新党の違いだと簡単には思うけど、環境、流通、社会事情全てを一見で見られる人物がいないから、パート、パートで言い争いをしている。だから小泉をこのままにしておくと、大変なことになるんです。その辺も報道や国民の皆さんも良く考えてくださいね!