好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

結局

2005-09-01 10:21:45 | Weblog
昨晩、ニュース23で党首会談を見て感じましたけど、350兆円を何に使うのかが明確では無く、公務員の削減ばかり照準に当たっていますけど、たとえば警察官が少なくなり交番も無くなり犯罪が増えています。小さな組織で民間警備会社を増やし民営化にしていますが、逮捕する権限が無く泥棒がいても見ている事しか出来ない法律では民間警備に頼っても意味が無い。郵政もネットワークなら宅配会社と謳っているが郵政以上に配送できるかは疑問だし、簡保、預金も読売に書いてある通り、私も過去に指摘しましたが、国営だから1000万越えの預金者が多いんです。倒産は無いから安心して預けていられます。この感覚をなくすと倒産や合併をし本来の預金が元金すら無くなる投資信託と同様になるのは嫌なので郵貯においてあるんです。それを民間に流出してサービスを受けても面倒くさいことは嫌いな国民なので少ない金利でも元金がなくならない郵貯で国営の安心したところで良いんです。不当な年金運用や経済の破綻も誰のせい?今までのバブルからの政治のせいでしょ!自分の過去の不出来な事を棚に上げてよくもまぁ各党首は意見を言えると感心しています。党首で無かった綿貫や田中の方がしっかりした意見を述べています。あの、放送を見ても小泉に加担してこの先どう考えているのか、この国民は勤勉で優しさを持ち、困っている人を助ける美的な人種だったけど、いつから欧米人になったのか私には理解できません。どうして小泉がいいのでしょうか?
コメント (1)
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