好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

2009

2009-01-01 06:16:27 | Weblog
2009年の朝を迎えました。綺麗な御来光が望めそうで年明け早々良い事が起きる事を期待し私自身も少しだけ新しい事にチャレンジしようと考えています。大きな事としては、とにかく日本の先祖帰りをしたいです。小泉。竹中。愚弄政策で構造改革の名の下、人間を人間としてみていない人物に操られてしまいました。私たちも反省せざる事も多々ありますが、昔の日本は人間味の有る社会。満員電車に乗っても企業戦士で有っても同じ軍隊、近所の奥様たちも地域内で仲間内を自然に作り戦士をサポートしながら貧乏でも幸せを共有しながら、留守番や監視や井戸端会議や喧嘩や色んな事を繰り返して、子供も安全安心の中、馬鹿をやったり遊んだりして話題を振りまく。喧嘩はあるが虐めは少ない有っても陰湿な事をする必要は無い。ランドセルを背負って元気に何も考えなく仲間に会いに行く楽しみが有る学校。心の優しい先生、人間味の有る医者や看護士、治安を維持する警察官、犯罪を取り締まらなくても良い社会。不当や不平等が無い金持ちから貧乏まで努力や協力を仕合ながら悲観的な家庭環境ではない社会。そのような社会を取り戻したいと思います。昨日も竹中が構造改革が中途半端だから終身雇用が有る正社員が優遇されているから派遣地獄になったんだと言うが、それは大嘘でありやつらは人間を人間として扱う気がまったく無く非正規社員では無く正社員が社会保障を受けるために税金や保険料を支払い個人では出来ない力を仲間意識が強くなる正社員の終身雇用で企業の一駒でも良いんです。優遇されているとの感覚は自分で作った自由な個人主義を謳い人間として扱わない経営者を作り上げただけです。非正規社員では無く正社員として自由な転職が出来る社会であり、転職しても余り不利益にならない体制にすればいいのではないかと思う。何故それをわざわざ非正規社員と言う名の下派遣会社を養護するのか?解るよね!こいつらは自分の保身と金の事だけ考えていて日本の事や国の事はまったく考えていない。グローバル化ならドバイやアメリカやアイスランドを助けてみろよ!出来ないだろう!そんな感覚で幸せは作れない。だからゆっくり社会の流れを形成して少し日本の独自な社会を取り戻す一歩を築き上げたいと考えています。有る記事で母子が新幹線、父子が鈍行で帰省したと書いてあった。皆がお金が無い理由ではなく急行や鈍行で時間を楽しんで帰省する事で十分だと思うんです。それだけ今まで行き急いでいたと言う事に気づいて欲しい。お金では無く素敵な時間を楽しむ社会を皆で形成しませんか?大和国民党では一貫して日本を取り戻す方向で意見を述べて行きたいと思います。不幸が有ったので今年は挨拶できませんがこれも日本の習慣です。大切にする事はお金や株式やバーチャルでは無い事を確認しあいましょう。国民の皆様には耐え忍んで足場を固める気持ちで騙されないようにしましょう。他人が怖くなる社会は社会では有りません。
コメント
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