好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

お坊ちゃま

2009-12-28 07:44:40 | Weblog
まぁ平民には貧乏人(低所得者)には解らないだろうと多くの有権者を馬鹿にした鳩山餓鬼大将!確かにお金持ちは認めるがお金が無いと政治活動が総理大臣に成れない社会も如実に示している結果である。ましてや捜査関係者から司法まで金さえ払えばお咎めなし。金で解決すれば犯罪や偽証や言い訳等、全てが許される社会。平民には理解の出来ない想像も出来ない納税を速攻で出来る資金。それも、何もかも自分で汗水流して稼いだ金では無く親父やお袋からの資産でお支払いしたのでしょう!お坊ちゃまとはお金に苦労しない子供です。田中角栄以降は多かれ少なかれ歴代の総理大臣は何かしらのお金が有るお坊ちゃま達です。金さえ有れば何でも出来る最近は、この様な風潮が、お金の無い平民までに波及している。良い例が堀江を筆頭にした人の気持ちを理解出来ない冷ややかな熱意の無い人々を発生させてしまい憧れてしまう国民も多く存在する。その筆頭が歴代の総理大臣と成れば救いようが無い。人の上に建つと言う事は身が潔白でなくても自分の言った事を反省し理解をしてもらう事が重要であり自分がしゃべった事は責任を持つ事でも有る。私は少なからず親に言われた事は言葉は絶対に消しゴムでは消えない。人の記憶に残る事は何をしても消す事は出来ない。今の時代、書類での証拠やメールでの証拠が残るから言葉に対して簡略な意味が通らない言葉や表現をして嘘吐きや好い加減に発して後から嘘ではなく、あの時はこう言う状況だったから、と、言い訳で嘘を自分の記憶を肯定してしまう。それでは嘘は幾らでも張ったりとして言える社会に成り言葉や何もかもに責任が無い社会に成ってしまっている。マスコミでもフリップの間違い、ら抜きで普通に話してしまう。日本語の教育は皆無に近い。アメリカ流の威圧的な言葉使いで主語が無く意味が通じずに曖昧にお互いが解釈して誤解が発生して信頼が薄れてしまう。今回の献金事件で責任は一切背負っていない。全てが金で押えてしまう。自民党も角栄以降の金銭的な癒着政治を指摘されて崩壊しているから弁明も出来ない。お坊ちゃま達の口論を聞いているから政治はつまらない。熱意の有る論議なら政治が国民を引っ張る事も十分に出来るだろう。例えば防衛を含めた基地問題を最終的に何を言おうとジュゴンが大切なのか人間が大切なのか?どちらを考えて日米同盟を含めて自国防衛論を国会で話し合う事を沖縄県民代表の知事や自衛隊の代表、米国軍代表等を含めて話し合う事を何もしないで好い事ばかりをマニュフェストで、ぶち上げ出来もしない減税や手当てを結果嘘になる事を今になって言い訳をしながら掻い潜ろうとしている。残念ながら民主党のレベルは小学生以下です。年金も子供手当ても先は無いでしょう。5年も今の国益では手当てを出す事は厳しい。年金も莫大な資金を使って調べるなら前にも書きましたが支払えば良い事です。年金が少ない受給者には特別に生活保護レベルまで引き上げる給付をすれば調べる必要は無い。多く貰っている一流企業や教職員は文句はないと思います。不安な人々は中小企業から国民年金受給者であるから、ここでも金持ち優遇で貧乏人には調べるからと税金を使い最終的には税金で負担させられる。お坊ちゃまでは限界だと思います。タイトルの様に国民投票で利害の無い総理大臣を演説で理念で当選させて貧乏でも総理大臣をやらせて見る事も国が生きる道の一つだと考えます。その中に私も大和国民党として新しい既成概念の無い人々で国営をして国民の大半の支持を受けて頑張る気持ちで一杯です。お坊ちゃまや餓鬼や子供達は一度、退散していただけないでしょうか?国民の一人としてのお願いです。
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