好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

教育って?

2010-11-16 08:14:29 | Weblog
時代によって教える事が増えてくる。全てを教える時間や知識が教える側に無い。だからインターネットや周辺機器に頼る。昨日の仕訳でおかしな事が報道されていた。タッチパネルや情報がどの様に来るのかを教える機器としてパソコンを扱う前の低学年から基礎を教えるには十分に有効なシステム。よその国の教育から遅れているが何を指針にして言っているのだろう?機器を与えても教える教師や役人の利便性に使われるだけと考えて反論している。当然、このような話しには利権が絡んでくる。各、県単位で指導方針を検討し必要な機器やソフトを抽出して予算化し全国コンペを行い利権が絡まらなければ依然として民間企業はオープンで有っても基準価格の10~20%で納入している。予算は事情価格で計算し納入は8割引だから利権が大きく発生する。仕訳るにしても時勢納入価格は幾らなのかを追求しない。廃止にするのではなく機器を導入して何年生に何を教えないと後々の教育に解らないまま教えを受けてしまう危機感を話せばよい事だが流行の俄評論家や餓鬼政治屋では幾ら実行する事に予算を割いて行っても意味はない。疑問に思うのは官僚の、やる気が無いのか馬鹿にしているのか中身の有る反論がない。本当に馬鹿になったのかも知れない。利権がないと官僚もやる気を失いお小遣い稼ぎや接待が無くなるから厳しい反論をしないのだろうか?いずれにしても仕訳会議は本当に演劇かテレビ番組の一部を国の予算で行っているだけ。ギャラも良く俄評論家も出るとマスコミは後に使いやすく知名度も上がる。中身のない世の中で教育も政治も行政も司法も何もかも狂い初めて病気で言うと死ぬまで寝たきり状態に入り込んでしまっている。寝たきり病人に薬を与え手術して延命させても死ぬだけなんだから人生と一緒で諦める事も重要なのに何時までも心臓を動かしていれば生きていると判断し脳死になれば臓器を移植して延命する努力をする。延命より痛みや苦しみから解放する為に臓器を移植するなら理解出来るのだが・・・脳外科の福島先生は苦しみから解放している手術を行っている。職人とは人の困っている事を技術で救う事なのだが教育の職人は官僚や大臣を含めて皆無で有る。自分が楽するのではなく子供が教わって次の興味を抱いたら専門的に部活やクラブ活動でも使用すれば有効に予算は消化する。未だに利権を暴露せずに導入価格で話しをしない仕訳に絡んだ人間を教育した方が良いんじゃないの?子供は迷惑だと思いますよ!馬鹿な大人にお付き合いするのは・・・本当にこのままだと崩壊するよ!関税撤廃で農業を真剣に考える良い機会だと思うんだけどなぁ~~
コメント
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