原子炉の爆発は無い物と信じているのだが危機感は募っている。昨日の現地作業に大きな進展は無かった。水汚染に拘り今になって水深1mや1.5mと公表した。何事も後手後手なので心配な事例として2号機の原子炉が危険な状態に有るにも拘わらず対処を、これとして行っていない。建屋から水蒸気が数日前から上がっていると言う事は抜ける所が無かったら水素爆発していたとも考えられる。1.3号機が水素爆発を起こした時は全体的に放射能の数値は上がって何かが壊れていると考えられる。気圧が高く耐えられない症状が有ると思うのだが2号機も同様に気圧が高い状態で水蒸気が漏れていると考えられる。風向きが変わると小山で停滞する地域や北風が吹くと確実に東京、神奈川の地域の方が山が無いだけに放射線数値は高い。何となく2号機を甘く見ているのか爆発を覚悟しているのか何も対処していない様に思える。核爆発が起きるのは2号機だと考えられるが年代に依って原子力を悪意に教育受けた年代と比較的30代後半位の教育から好意的に見る傾向が有る。原子力は広島原発と原料や構成や環境は違うが大気に放射能が何かしらの形で爆発なり漏れなり事象が起きた場合はダメージは想像を絶する事にも成りかねない。簡単に言うと巨大な電子レンジに人間が放り込まれる様な感じと考えて貰えば良いと思っている。放射能で身体の内部はとろけ外部も熱射で一瞬のうちに電磁波の様な目に見えない波動を感じて死ぬか、半殺しに成り確実に苦しみながらの状況で死を迎える事になる。一瞬で解らない死に方なら私は恐くないのだが一番嫌なのは痛みに耐えて苦しみながら死を迎える事は避けたいと思っている。神が与えた生で有り人間の生き様による死を迎えるのだが万一爆発したら恐ろしいと思っているのは40代後半ぐらいから50代後半までの原子力を使う事と原爆との兼ね合いに悩まされた年代だけで60代以降は解らない人も多く若い年代は原子力で電気の恩恵を受けている素晴らしい物と考えている人が多い。爆発する事や爆発したら、こうなると言う想像が会話をしていても出て来ない。年寄りは死ぬならみんなで死ぬんだから恐くないと開き直っている。東電からは悲しみの連絡が従業員から有るらしいのだが幾ら非常時とは言え労働基準法を違反する拘束は、それこそ人権問題に接してしまう。会社幹部と言われる本来非常時に力を発揮する高給取りが依然と働かず東電は臨時手当で対処する考えも現場では取り決めている恐れが有るが疲れた人間の労働力は低下する事は有っても上向く事はない。悲惨な状況を出している東電の企業体質には誰が見ても問題が有ると思う。下手に金を使われる前に国が統制し一時国営化で各電力会社の協力を受け電気事業協会としての人海戦術を行わなければならないが長靴も履かせない隠蔽体質では2号機の危険性も酷くなってから公表するのではないかと心配する。私は福島県民も茨城県民も避難して欲しい。宮城、岩手県民は徐々に集団避難を考えている様だが深刻な話しかも知れないが今の状況では仕事を考えるべきではなく月々の支払いはストップし生命保険代や県民共催等、命に関わる物は国が最低保障をすると馬淵が言えるだろうか?何チャラ補佐官を幾ら作っても速菅総理が陣頭指揮を執り国としての安全保障を打ち出し安心させる事なのだが未だに地方自治体を主体に考えさせているのだから小沢闇奉行の地元としての気に入らない虐めをしている様に思えるが、それこそ尻の穴の小さいイエスマンの叔父さんであり総理大臣の器ではない。自分で決断する事が国を形成する事なのに何も出来ずに東電も統率出来ずに爆発を喜んで期待しているのだろうか?大和民族の純血である天皇や皇太子は京都御所に避難する事は出来たのでしょうか?企業も様々に動いているが今や現地でなければ出来ない事は少ないので早く西日本に拠点を移し国は電力や不動産を提供するべきだ。何故、岐阜の施設を開放しないのか?一週間も前に提案しているが何も出来ない。早く被災地を閉鎖しないと天候に恵まれているから腐敗は進んでいないが一万とも二万とも言われる死体の腐敗が進むとチフスやペストや赤痢が蔓延する恐れが有ると警告しています。被災者も後は専門家に託す事を考えて貰えないのでしょうか?新しい居住物は3mの階高で15階位の高層で作らないと避難階の確保と工場等の平地からの避難経路を確保する事が出来ません。20m級の津波とは言わないが5m級の余震での津波でも仮設で凌げるでしょうか?仮設を作るなら、なるべく地元の仕事量を増やし避難所からの仕事を従事出来る様に考えて頂きたい。後、2週間も経つと爆発や被災者の保護等の熱が冷める傾向にある。熱しやすく冷めやすい手を打つ時には早急な決断が必要だがノロノロ、ノロノロしているとノロウィルスに毒されてしまいますよ!油断大敵!馬鹿は早く辞めてくれ!何も出来ないんだから。。。