空爆したからイスラム王国が消滅するかと言えば、そんなことは有りません。反ってイスラム王国やイスラム教徒やアラブやパレスチナ人の恨みを増幅してしまう。言うことを聞かなければ軍事力で解決することは戦争を認めているのと何も変わらない。民主主義は話し合いと言うなら空爆の前に何故この状況に至ったのか?イラクフセイン政権時にはイラク国内シリア国内の反乱は無かったしスンニ派とシーア派での争いも大きな争いは無くシリアの場合は大統領がフセインと同様に独裁だが力が弱まり国内の反発勢力が現政権と戦うように成ったのを大統領が軍事的に抑圧した事で規模が膨らみイスラム王国が支配することに成っている。米国の今回の行動と何も変わらないしイラクはフセインが大量大型爆弾を持っていると言って難癖を付けて結局は無かったことでイスラム教徒の認識はユダヤやアングロサクソンに対して反感を持ちパレスチナとイスラエル問題の再熱でハマスが行動し始めたのもイスラム教に対して常に言うこと聞かない危険因子と位置づけてキリストやユダヤ教徒が常に言うことを聞かない時には軍事的行動での圧力で貧乏人は文句を言うな!的な事が常に見受けられる。それが延々と続くなら話し合いでイスラエル問題からイスラムとキリスト問題も含めて第3国の日本が役目を果たせばよいのに米国崇拝主義だから米国の行動に賛同することで完全に日本もイスラムから残念ながら恨まれる国の対象に成ってしまった。雪花菜爆弾は何時?山手線を回るでしょうか?大阪環状線を回るでしょうか?空爆でつぶすことは戦争の始まりだと言うことを大和国民党は宣言します。何故?話し合わないのでしょうか?