３月１１日の午後に大きく揺れて４年が経ちました。最初は仮設住宅に２年居住して貰う迄には新たな住宅を供給する事が話し合いされていたが現実は未だに仮設住宅に居住している。それをマスコミは反省を促す事もなく現実をあざ笑うかの様に報道している。ＮＨＫの会長も安部幼稚総理のお友達でマスコミ関係ではない素人！黒田日銀総裁も麻生と安部の子分で海外の投資ファンドで稼いだと言う実績だけ。昔のホリエモンと村上ファンドと何も変わりはないのに何時まで騙されて喜んでいるのだろう？私は４年までには少なくとも宮城、岩手の耐震巨大団地を２０階建てで津波に耐えうる街計画をする。塩抜きに２年掛かっても今頃竣工も可能だと思っているが地権者の争いで地元民の戦いによる敷地確保が出来ない模様！全国に３０万人が公営住宅から居住を初め避難住宅を各県が建設していれば今頃、老人でも若い人でも幸せに生きていられたと思う。何もしないで４年を迎え今福島沖で震度７弱ぐらいの余震が有り津波５ｍ位が福島原発に訪れたらどうなるのでしょうか？防潮堤も高汚染で建設できない。近寄れない原子炉の１号機と２号機に津波が来れば確実に格納炉が浮き原子炉が暴れ臨海が起きる事を防ぐ施設が４年経っても出来ていない。現地作業員の避難が精一杯で４年前より深刻な放射能が近隣１００キロ圏内に訪れるのに県民を居住させていて危機管理が大丈夫！コントロール下に有ると言い切れる事が出来るのでしょうか？普通なら絆でも何でも言いたい事言っても国民の命が大切ならコントロール出来て無いのだから避難するにも大変な事に成るので居住させない事を理解して貰うんですよ！原子炉も発電しないで４年経てば配管や原子炉が劣化しているから汚染水漏れが生じている。そして汚染水タンクが減る訳ではなく増える事に違和感を感じないのか？中和処理も出来ていない現状で何が今後の５年を考えてと言えるのでしょうか？今日、余震が起きて、もしかしたら現実に為るかも知れません。その時に不幸を向かえる人々が居るなら高額報酬で現場作業員と従事する人々を除いて一般の県民は全国で活躍して貰う事なんです。真剣に考える事が出来ない民主党と自民党政権！実績が駄目なんだから諦める事なんです。今、イスラム国に反抗して寄付する場合ではないんです。たかが２０億円でも国民に使う事が先決で宮城と岩手の県知事は耐震団地も出来ないで地権者の調整を４年経っても出来ないなら知事を辞職するべきです。強制的に行う事も時には必要なんです。大和国民党なら確実に遂行します。何故か？常識に囚われない。ヤクザと言われて悪魔と言われて悪人扱いされても最後に感謝される事なら意地でも行う事なんです。
