マムの空飛日和

2011年の夏にスピッツにハマッた主婦の、日常中心ブログです。マイペースで更新中♪

「マムの空飛日和」へようこそ!

「空飛日和」と書いて、ソラトビヨリと読みます(笑)

スピッツの歌詞などによく出てくる「空を飛ぶ」に、あやかりました。

2011年夏に突如、スピッツにハマッた超ビギナーファンです。
スピッツのことを織り交ぜつつ、日常のことをマイペースに書いていければ・・・と思ってます。

以前は別のテーマで、約5年半ブログを書いてました。旧ブログはブックマークより読むことができます。



最新記事は、この下からです。

海でのはなし。【感想編】

2012-01-24 22:26:00 | スピッツ

見ましたよ。。

「海でのはなし。」

感想はというと・・・・・

 

 

 

 

うーーーーーーーーーーーーん・・・

 

 

 

ストーリー自体はなんか、ほわぁ~~~~~んってした感じっていうのかなぁ。。

 

 

宮崎あおいちゃんがカワイイし、西島秀俊くんもよい味出してたし。。(って、ド素人がいきなりの何さま発言やけど

 

 

 

 

 

でも!

 

 

 

 

やはりアマゾンのレビューどおり、スピッツの曲をねじ込み過ぎだったし、絶対に音楽が流れるそのシーンと曲とがミスマッチ

 

なんで、ここでこの選曲?・・・みたいな。

 

例えるなら落ち込んでるシーンに、とっても陽気な音楽が流れて違和感を感じるっていうような。

 

映画のシーンの内容と音楽がバラバラなので、本当に感情移入ができない

DVD見る前にレビューを読んで、スピッツの曲が邪魔!みたいなのが書かれてて

 

 

まぁ!邪魔とはどういうことなんでしょ?ってちょっと憤慨だったのですが。。

 

 

見てみると悲しいかな、邪魔っていう意味が本当によーーーーーーーーーーーーく分りました

これは邪魔って言われても仕方ないわ。

 

というか、こういう使われ方して悲しいというか

 

しかも、シーンとは関係なく唐突に流れ始めたスピッツの曲も、場面が変わる時にいきなりブツッとぶった切られるのよね

それも何回もそういうことがあり、気になって気になって。。

せめてフェードアウトとかできんかったんやろか?

文化祭のクラスの出し物で、映画を作りましたー!!っていうような仕上がりで

 

 

一番感情移入ができたシーンが、BGMがまったくなかった、海辺での車の中のシーンやったもんなぁ。。

 

 

 

私がド素人なので、この映画の良さを読み取れないのか・・・

 

けれど、同じ意見の人多数だしねぇ・・・

 

 

 

最後は「スパイダー」に乗せてエンドロールが流れるんだけれど、劇中で使われた曲と、スピッツメンバー4人の名前がデカデカと・・・

 

 

 

 

正直、なんか複雑やったわ

 

 

 

 

 

あまりお勧めできる作品ではありませんでしたが、あえてそれでもって方はご覧になって下さい。

私がここで書いた意味が分かって頂けると思います。。

 

 

 

1曲1曲は本当に素敵な曲だっていうのに。。残念