「マムの空飛日和」へようこそ!
スピッツの歌詞などによく出てくる「空を飛ぶ」に、あやかりました。
2011年夏に突如、スピッツにハマッた超ビギナーファンです。
スピッツのことを織り交ぜつつ、日常のことをマイペースに書いていければ・・・と思ってます。
以前は別のテーマで、約5年半ブログを書いてました。旧ブログはブックマークより読むことができます。
最新記事は、この下からです。
見ましたよ。。
「海でのはなし。」
感想はというと・・・・・
うーーーーーーーーーーーーん・・・
ストーリー自体はなんか、ほわぁ~~~~~んってした感じっていうのかなぁ。。
宮崎あおいちゃんがカワイイし、西島秀俊くんもよい味出してたし。。(って、ド素人がいきなりの何さま発言やけど)
でも!
やはりアマゾンのレビューどおり、スピッツの曲をねじ込み過ぎだったし、絶対に音楽が流れるそのシーンと曲とがミスマッチ
なんで、ここでこの選曲?・・・みたいな。
例えるなら落ち込んでるシーンに、とっても陽気な音楽が流れて違和感を感じるっていうような。
映画のシーンの内容と音楽がバラバラなので、本当に感情移入ができない
DVD見る前にレビューを読んで、スピッツの曲が邪魔!みたいなのが書かれてて
まぁ!邪魔とはどういうことなんでしょ?ってちょっと憤慨だったのですが。。
見てみると悲しいかな、邪魔っていう意味が本当によーーーーーーーーーーーーく分りました
これは邪魔って言われても仕方ないわ。
というか、こういう使われ方して悲しいというか
しかも、シーンとは関係なく唐突に流れ始めたスピッツの曲も、場面が変わる時にいきなりブツッとぶった切られるのよね
それも何回もそういうことがあり、気になって気になって。。
せめてフェードアウトとかできんかったんやろか?
文化祭のクラスの出し物で、映画を作りましたー!!っていうような仕上がりで
一番感情移入ができたシーンが、BGMがまったくなかった、海辺での車の中のシーンやったもんなぁ。。
私がド素人なので、この映画の良さを読み取れないのか・・・
けれど、同じ意見の人多数だしねぇ・・・
最後は「スパイダー」に乗せてエンドロールが流れるんだけれど、劇中で使われた曲と、スピッツメンバー4人の名前がデカデカと・・・
正直、なんか複雑やったわ
あまりお勧めできる作品ではありませんでしたが、あえてそれでもって方はご覧になって下さい。
私がここで書いた意味が分かって頂けると思います。。
1曲1曲は本当に素敵な曲だっていうのに。。残念