「マムの空飛日和」へようこそ!
スピッツの歌詞などによく出てくる「空を飛ぶ」に、あやかりました。
2011年夏に突如、スピッツにハマッた超ビギナーファンです。
スピッツのことを織り交ぜつつ、日常のことをマイペースに書いていければ・・・と思ってます。
以前は別のテーマで、約5年半ブログを書いてました。旧ブログはブックマークより読むことができます。
最新記事は、この下からです。
週末にやってた音楽番組。
たまたま最初の方だけ見てたんだけれど、ゲストがSEKAI NO OWARI(セカオワ)でした。
セカオワ、そんなに詳しくはないのだけれど、一昨年ぐらいにMステ出演時に聴いた「眠り姫」がいいなぁ~って気に入り、この曲を含むアルバムをTSUTAYAで借りてきて、ipodに入れてます
もうすぐ新しいアルバムが出るみたいだけれど、こちらもなんだか良さげ。
セカオワは、めちゃくちゃファンっていうわけではないのですが、それ以来、テレビで見かけたりすると
お!
っと、つい目が行くバンドです。
なので、昨年末のドリフェスのテレビ放送は、スピッツとは別の日の出演でしたが、録画してたのをチェックしました。
その時に感じたことなんですが。。
セカオワの歌って、結構「毒」がある
もちろん、良い意味でね
めちゃくちゃセカオワファンの方が、これを読んだら
何を今さら?
だとか
ファンでもないのに、語らんといて・・・
って思われるかもなんですが
それまでは、ずっとファンタジーな世界を歌ってるって、勝手に思ってたので、衝撃だったのです。
それを踏まえて。。
先週末のセカオワがゲストの音楽番組を見てたら、やたらとファンタジー、ファンタジーっていうナレーションが飛び交ってて
なんだか、すっごく違和感でした。
ちょっと前まで、自分もそう思ってたことはすっかり棚に上げて(笑)
そして、これってスピッツに感じることと似てるかも・・・って。
スピッツも、ファンでない方のイメージは、爽やか・・・とか、なんかそういうのやと思うのですが。。
でも、本当はマサムネさん自身も語ってるように、「ファンタジーの中に毒」なのですよ。
めっちゃ毒やったり、めっちゃエロかったり(笑)
私も、ファンになってそういうのを知り、ますますのめり込んでいってしまい、今に至る
パッと聴いて、爽やかで、キャッチーなメロディなので、つい見過ごしがちですが、よ~く歌詞を見てみると毒。
こういうギャップって、最高やな。
そんなギャップ満載の、マサムネさんが作るスピッツの曲。
マサムネさんの声。
マサムネさんの顔。
メンバーのキャラ・・・。
好きでなくなる要素が見つかれへん~
って、あれ?
セカオワの話やったのに、いつの間にかスピッツの話になってる~(笑)