マムの空飛日和

2011年の夏にスピッツにハマッた主婦の、日常中心ブログです。マイペースで更新中♪

「マムの空飛日和」へようこそ!

「空飛日和」と書いて、ソラトビヨリと読みます(笑)

スピッツの歌詞などによく出てくる「空を飛ぶ」に、あやかりました。

2011年夏に突如、スピッツにハマッた超ビギナーファンです。
スピッツのことを織り交ぜつつ、日常のことをマイペースに書いていければ・・・と思ってます。

以前は別のテーマで、約5年半ブログを書いてました。旧ブログはブックマークより読むことができます。



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2015-09-27 21:33:44 | スピッツ

ファンになるまでは、なんとなぁ~く聴いてたスピッツの「渚」が、一昨年ぐらいからめっちゃ好きな曲に変わった。

多分、このことは前にもブログに書いたことあったと思いますが

 

で、ファンの方なら多くの方がご存知だと思うのですが。。

インディゴ地平線の収録されてる「渚」だけ、前奏がちょっと違うんや・・・っていうこと、何ヶ月か前にやっと気づいたという・・・

 

ipodで、シャッフルでイヤフォンで聴いてると

 

ん?なんか前奏違う?

 

って思って、ipodの画面を確認すると、インディゴ地平線の「渚」で。

 

なんか、ピヨ~ン、ピヨ~ン・・・って感じの音が入ってますよね(笑)

 

私は、こっちのバージョンの方がお気に入りです

 

気になって、ちょっと調べてみました。

 

江崎グリコポッキー坂恋物語」CMソング。スピッツのシングルとしては初めて、オリコン初登場1位を獲得。

草野がシーケンスで遊びながら出来上がったという曲。一番でベースがほとんど入らないのは、草野が作ったデモテープのアレンジに従ったもの。なお、シングルではカットされているが、アルバム『インディゴ地平線』ではシーケンスのみで始まるイントロがある。

歌詞は、草野が武蔵野美術大学在学時に、生物学を教えていた国井喜章が「渚は陸海空のどれでもなく、しかしその全てが関係しているエリア」と語っていたことがヒントとなった。いわゆるリゾート的なイメージではなく、色々なものが混じり合う神秘的な空間としての渚をイメージしている。

草野はインタビューで本作を自画自賛し、「シングル曲としては初めてトラックダウン後も繰り返し何度も聴き直した曲」と語っている。

仮タイトルは「七夕」であり、当初は発売日も7月7日の予定だった。この頃はゾロ目の日に曲を発売することにこだわっており、前年のシングル「涙がキラリ☆」はゾロ目の日の発売(7月7日)だった。本作の発売は延期となり、代わりにこの日には「チェリー/空も飛べるはず」のアナログEPを発売。最終的には9月9日とゾロ目の日の発売となった。 (Wikipediaより引用)

 

 

ファンになり始めた頃、ネットで「渚」はマサムネさんがあっという間に作り上げた曲っていうのを見かけたことがあったのだけれど、なるほどこういうことやったのね

「シーケンス」って、なんじゃらホイ?って思ったのだけれど、どうやらようするに打ち込みで作ったってことみたい。

シングル曲の方も、機械音ぽいのが入ってて、前々から気にはなってたのだけれど、打ち込みで作ったからなのね。

 

で、ガッツリとファンではなかった頃に「渚」を聴いて、確かにリゾート感はまたくないなぁ~・・・って感じた覚えが

 

♪ 渚は二人の夢を混ぜ合わせる

 

色々なものが混じり合う神秘的な空間・・・かぁ~

 

なんか納得

 

 

 

「渚」、イントロ流れただけでテンション上がります