残念ながら、成虫はすべて☆になっており、餌の始末も含めて産卵・孵化の状況を確認。
すると、最初の大ケースから13匹と大漁。

しかも、大半が三齢に成長しており、今月中にはケースを分けるなどしなければいけなさそうです。
もう一つの大ケースは比較的最近まで成虫が活きていたケースですが、表層をさらっただけで一齢から二齢幼虫が三匹ほど発見。

ここはもう少し日を置いて確認しようと思います。
続いての中ケースからは三齢が五匹。

最初の写真でもそうですが、三齢がいるとマットの減りが早いので、ここも近々移動を考える必要がありそうです。
続いての中ケースからは二齢が一匹のみ。

ちょっと湿り気が多そうだったので、もしかすると孵化がうまくいかなかったのかもしれません。
続いての中ケースは表層をさらっただけで4匹の初齢と2匹の二齢。

ここももう少し時間をおいて全体を把握しようと思います。
次の中ケースでは初齢は一匹のみでした。

ここもマットの湿り気が多いので、湿り気が多いのも良くなさそうだなあと言う結果になっています。
今日は目視で29匹、先日の7匹と合わせて36匹ですが、2ケースをまだ深層まで見ていませゆので、最終的には4~50匹はいると思われます。
10月の連休あたりでまた様子を見てみようと思います。