押上に足を伸ばす用事があり、「ソラマチ」の「海老そば 一幻」にまたまた行ってしまいました。
味噌・塩・醤油の3種の味×そのまま・あじわい2種のスープで6種を短期に制覇しようという試みも、1か月半近くかけてようやく6回目に。
今日は「えびしょうゆ」の「そのまま」を頂きます。
一昨日から少し体調がすぐれないので、今日は「えびおにぎり」はやめておきました(苦笑)。
スープは醤油で茶濁して「えびしお」「えびみそ」とは明らかに見た目が違います。
「そのまま」で頂く場合、「えびしお」が一番海老の風味がわかる気がしますが、海老の甘さが際立つのは何となくこの「えびしょうゆ」かも。
麺は今日も太麺にしました。
一度だけ細麺で頂きましたが、「そのまま」でも他の淡麗系よりは濃厚なので、やはり太麺の方が合うのかなと。
海老天かすや海老マー油も楽しみながら麺を食べ進め・・・。
チャーシューは今日はバラ肉のようですね。
一度だけ脂身のほとんどないお肉だったのは何だったのでしょう・・・。
終盤に味玉もしっかり頂き、今日は「えびおにぎり」ドボン無しでフィニッシュ。
これで6種の味を頂いたわけですが、やはり個人的には「えびしお」の「そのまま」かなあ。
次はあえて真逆の濃厚さの「えびみそ」の「あじわい」を推します。
そんなにしょっちゅう来なければこの2種のローテーションで楽しめると思いますが、気分を変えたいときは「えびしょうゆ」を挟んだり、スープを変えたりすればこれからも継続して楽しめることでしょう。
ただ、通路挟んで隣の「六厘舎」もそうですが、ここは観光客向けの店舗の意味合いが強い為か限定商品はほとんどありません。
ある意味完成したラインナップとも言えますが、この2店のデフォルトメニューでヘビロテは流石に飽きると思うので、次に短期的にソラマチでランチを頂く際はどこにしようか少し悩んでしまうかもしれません。
ラ―メンにしなければ良いだろ!って話もありますが(苦笑)。
2月は3食目で、2025年通算21食(14すすり5つけ1まぜ)になりました。