今日は家に自分しかいないので、コンビニのお弁当を頂くことに。
えっ、コンビニってまさか・・・?
そう、そのまさかです。
「盛りすぎ!直火で炙った焼豚弁当」です。
チャーシューが従来品の47%増量だそうで。
肉は弾力を残したバラ肉。
上の写真は裏側ですが、表にはあまじょっぱいタレがたっぷりかかっています。
チャーシュー単独だと結構味が濃いですね。
ご飯と食べる用に味がチューニングされているようで、一緒に食べると美味いです。
温玉を絡めることも想定されているのかもしれません。
チャーシューがたっぷりある分とろみの強いタレが肉の上にとどまって、肉単独で食べた時の味の濃さが気になってしまいました。
また、チャーシューそのものの下味とタレの濃さのバランスがちょっと極端かなぁという気もします。
チャーシューの下味がもう少しあれば、タレは補助的な役割で良いと思うのですよね。
あまりタレがご飯に染みてしまうと、お店で炊いたご飯の食感が損なわれるからこうしているのかもしれませんが。