今日は夕食と一緒にビールを頂いたのですが、飲み足りないので日本酒をお酒のお供と頂くことに。
お酒は「菊水 ふなぐち 一番しぼり」、お供は一昨日のカニクリームコロッケを買った時の「二代目野口鮮魚店」のおつまみ。
上からあわびのわさび和え、左下がサメ軟骨の梅水晶、右下がえんがわキムチです。
ちょっとずつ取り分けて頂きまーす。
このお酒に一番合うのはあわびのわさび和えかな。
わさびそのものは一瞬ツンと来ますが、すぐに引いて行って、その後鮑の歯応えとほとばしる旨味が貯まりません。
梅水晶は、サメ軟骨のコリコリした歯応えに噛んだ後に無くなっていく不思議な食感は独特なものの、梅干しの塩味と酸味が味の主体なのでこれもまあ日本酒に合うのかなと。
そしてえんがわキムチですが、ちょっとキムチの辛味が日本酒には・・・と言うところがありますが、噛み締めるとほとばしるえんがわの旨味もしっかり併せ持っていて、これはこれで美味しかったです。
これらおつまみはいずれも300円くらい~400円しないくらいなので、かつこの3つで多分お酒は3杯くらい飲めると思います。
「菊水 ふなぐち 一番しぼり」が3本で1,000円あれば買えるので、2,000円で美味いつまみと美味い日本酒が頂けると考えるとまずまずお得な家のみかなと思います。