もむでんブログ

卒園祝い焼肉(米沢亭@菊川)

もむ子の卒園祝いと、2年間お弁当作りや送り迎え、イベントその他を頑張ってくれたzunkoへの慰労で、家族で焼肉を食べに行きました。

何はともあれ、乾杯をして(大人はお酒で子供はお冷ですが)、まずは肉が来るまで焼けるまでの定番と言えばキムチですね。

ここのは漬かりが浅いといえばそうなのかもしれませんが、酸味も辛味も抑えめで食べやすいタイプです。

そして、クーポンでお得な小松菜サラダ。

生の小松菜を食べる機会もあまりないですよね。
みじん切りのニンニクと唐辛子、タンの角切りがトッピングされており、刺激的な一品です。

そして、肉の一皿目は中ロース。

脂が少ないですが、肉質は非常に柔らかく、大変美味しいお肉です。
これもクーポンで割引なのですが、これは子供用だったりして大人用はしっかりこれを頼んでいました。

出ました、このお店での我が家の定番メニュー「黒毛和牛六点盛り」です。

2切れずつ出てきますので、大人2人ならちょうど良いですよね。
子供が2時間そころか90分も持たないので、美味しいお肉をさっと食べて軽くお酒を楽しむ。
そんなニーズの我が家にはぴったりな一皿です。

食べる順番はいつもフィーリングですが、概ねハラミは早い段階ですかね。

今日はトップバッターです。

適度な歯ごたえと旨みで、モツの一部位から肉へと昇格を果たした感がありますね。

続いてはかいのみ。

バラ肉でヒレに近い部分なのだそうで、脂の乗りと柔らかさを備えておるのはとうぜんのこと。
四角いカットと肉厚ぶりが特徴です。

このくらいの厚さの肉は適度に赤身を残して焼くのが好きです。

続いては中トロカルビ。

このくらい脂がしっかり乗るとレアではきついので、ウェルダンに近い感じで少し脂が滴るくらいまで焼いています。

うぉ、じゅわっと来ますねえ・・・。
間違いなく体には良くないのでしょうけどね。

出ました、ザブトンです。

こちらはロースの一種で、肩ロースのあばら骨側の肉なのだそう。
ロースの肉質に、脂の乗りと柔らかさを兼ね備えた希少部位の一種です。

あれ?焼いてる写真がないですね。
あまりに美味そうなので忘れたみたいですね(苦笑)。

そして、先ほど別皿で頼んだ中ロース。


そして、このお店の売りの一つ、箸でも切れるフィレ。


フィレは肉厚なので、薄切りの中ロースと同時投入で焼き上げます。


終盤には生マッコリをオーダー。

ほんのり軽く発砲感があり、適度な甘みで酸味は少ない感じでしょうか。
油っこさを流してくれるという意味で、焼肉に合うお酒です。

中ロースを頂いた後の最後のフィレです。

切れ目を入れているせいもありますが、本当に箸でちぎれちゃうんですね。
というか、今日食べたお肉いずれもが抜群の柔らかさでしたが。

えーと、完全に焼肉談義になってしまいましたが、今日の趣旨は冒頭に書いた通り、もむ子の卒園祝いとzunkoの慰労です。
そのために大変おいしいお肉を食べたということなので、改めて趣旨をご理解頂ければと思います。
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