今日はラグビー日本代表の試合を生観戦しに行き、自宅に帰ってきたのは18時前。
夕食は平日でも土日でも19時頃と決めているもむでん家なので、何か買って帰るか1時間で作るのかの2択。
今日は後者を選んで時短で作ることにしました。
メインはラム肉を買ってジンギスカンのたれで野菜と炒めたジンギスカン炒めです。
そして、朝から山芋を塩麹と鰹節に漬けておいた山芋塩麹付け、マグロの切り落としを桃ラーと醤油と和えただけの「マグロの桃ラーユッケ」を久しぶりに作りました。
自分でも感心するような見事なまでの時短ディナーです。
かつ、肉と野菜のボリュームとバランス、魚も使い、塩麹を使った発酵食など栄養面でもばっちり。
実はこのメニュー、今日外出前にスーパーを物色して思いついた献立。
それは、まずこれを見つけたからです。
北海道限定販売のビール、「サッポロクラシック」です。
最近スーパーやコンビニでなぜかよく見るんですよね・・・。
夏にサッポロビールと言えば、道民にとってお供はやっぱりジンギスカンですよねw。
そして、一品だと口寂しいので、手のかからない野菜と魚の副菜を一品ずつ作ってみたというお話です。
ラム肉は炒める30分ほど前にジンタレをもみ込んで漬けておいたら、ほんのり良い感じに肉に味が染みました。
目の前で焼けた肉と野菜を豪快にタレにつけて、ご飯とかきこんだりビールで流し込んでいくのも醍醐味ですが、こうやって炒めてしまった方が焼けるのを待つ時間もなく、食べやすくて食事としては楽です。
夏のうちにもう一回ぐらいはこのジンギスカン炒めの登場があるかもしれませんw。