活き伊勢海老と言いたいところですが、
家に来た頃にはぐったりしていました（苦笑）。
しかし、自分はおろかzunkoもさばいたことがない・・・。
どうする？
結局協議の結果自分が裁くことに。
とりあえず頭の後ろに包丁を入れて指を突っ込み、
引き裂くと胴体は頭からずるりともげてくれました。
出刃包丁がないので、普通の包丁で慎重に背中を割っていきます。
とりあえずなんとか解体できました。
最後は刺身用に一口サイズにカット。
頭はお味噌汁の出汁に。キッチンからいい香り。
で、その日の食卓です。
伊勢海老に手作りかまぼこの刺身、串揚げセット（冷凍食品ですが）、
そして伊勢海老の頭を豪快に盛り付けた味噌汁。
いやー、伊勢海老の頭があるだけでお金持ちになったみたいですね。
今度は是非何かお祝いのあるときにでも登場してくれると良いのですが。
