もむでんシスターズ☆Diary

柴又で団子&天丼!

家族で柴又をぶらついてみました。
区でいうと隣ですし、電車で乗り継いで乗車時間は40分ほどと、実は結構近いんです。
都営浅草線と京成線がつながっているのもあり、意外と便利に行けるんですね。

そんなこんなで柴又駅に到着!


駅前では寅さんがお出迎え。


駅を出てすぐ、雑貨屋さんでは名物の「金のう○こ」が売られていました。

その名の通り金運がつくそうで、さすがにこのでかいのは買えませんでしたが、根付を買ってきました。

そして、もむシスの一番の目的はこの駄菓子屋さん。

お小遣い300円を持たせて好きなものを物色。

nicoはお菓子よりも綿菓子だったみたいです。


そして、その駄菓子屋からすぐ、帝釈天の参道の入り口です。

ここから、和菓子、佃煮、蕎麦やてんぷら、うなぎなどの食事処が軒を連ねています。

ですが、もむシスは何より団子。

もむ子はみたらし、nicoは焼き海苔を乗せた草餅を美味しそうにパクリ。

そして、帝釈天に行きましたが、やはり子供にはお寺はあまり見るべきところがなかったようですね。
一番興味を引いたのは、獅子舞が引いてくれるおみくじ(200円)。

なぜかもむシス2人とも恋愛運を引きましたw。
その結果は・・・、いくら子供とは言えここではちょっと書けないですね(苦笑)。

参道と帝釈天を満喫したらちょうどお昼時。
途中で見つけたリーズナブルな天丼のお店「大和家」に入りました。
大ぶりな海老にキスとしし唐が乗って980円はまずまずリーズナブル。

大好きな天丼を前に顔がほころぶもむ子。

うなぎなどの川魚専門店が軒並み2,000円から3,000円取ったり、他の天ぷら屋さんでも1,000円以下がほとんどない中、揚げたての天丼が頂けるとあってなかなかに人気の様子。
少し早目に入ったので、すんなり入れましたが、この後1時頃には列ができていました。

お腹を満たしたら、帝釈天の奥にある「山本邸」へ。

我が家から近い「安田邸」や不忍の「岩崎邸」など、個人の邸宅と庭園を保存して開放している数少ないところなのだとか。

ただし、庭園には入れず、邸宅から眺めるのみ。

安田庭園のように大きな池に鯉がいるのを期待していましたが、ちょっと違いました。

「山本邸」はほぼ江戸川河川敷沿いにあり、土手を登って河川敷まで出てみました。

でも、なんにもなーい!

野球場はあるもののなぜか人影はなく、草っぱらに少し家族連れが遊ぶ姿が見えるのみ。
草も少し伸びてぼうぼうでしたしね・・・。

川に近づくと「矢切の渡し」がありますが、本当に渡し舟だけで、お店も何もありません。
なぜ、こんな場所が細川たかしの歌になって大ヒットしたのかは私にはわかりません。

とまあ、こんな感じで楽しんでみた柴又散策。
規模の大きい観光名所というわけでもないので、遠くから来た知人をちょっと案内してみるくらいには良いかも知れません。
もむシスを再び連れて行ったら、駄菓子屋と団子で終わると思いますけど。
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