先々週、平泉と仙台に行ってきましたが、向こうではこれから七夕の雰囲気でした。
そう、東北や北海道は8月が七夕なんですよね。
(関東以西でも8月でやるところがボチボチあるようですが。)
仙台の七夕祭りも8月6-8日に行われますし、子供の頃は8月7日が七夕だと教えられていましたが、厳密には旧暦の七夕は毎年違い、7月31日から8月29日まであるそうです。
旧暦七夕を祝う地域では、8月7日とその前後か8月第一週の土日にお祭りをやるところが多いようです。
そのことからも、旧暦の七夕はほぼ8月7日で認識されているように思えます。
そもそも、七夕祭りって、7月の神奈川県平塚市と、8月の仙台市が有名ですが、実際の所、何をやっているのでしょうね・・・。
飾り付けは写真で見たことがありますが、中身を全然わかっていません。
我が家は幼稚園で七夕の飾りつけをやって以降、特に何かしたことはありません。
結論は、七夕=七夕飾りを作って飾る日という認識です。
ちなみに、北海道人は知っているかもしれませんが、8月7日夜は子供たちが提灯ぶら下げて、家の軒先を回ってろうそくをたかるというわけのわからない儀式があります。
ろうそくの代わりにお菓子をくれる家が多く、北海道人はハロウィンが流行る前から似たようなことをやっていたと最近自慢げに語る人を見ますw。